トップメニュー 宅建攻略クエスト 宅建攻略クエスト2 無料版申込 宅建攻略クエストとは 宅建攻略クエストとは2 宅建攻略クエストとは3 宅建攻略クエストとは4 宅建攻略クエストとは5 宅建攻略クエスト3つのポイント 宅建攻略クエスト3つのポイント2 宅建攻略クエスト3つのポイント3 宅建攻略クエスト3つのポイント4 宅建攻略クエスト3つのポイント5 宅建攻略クエスト3つのポイント6 宅建攻略クエスト3つのポイント7 宅建攻略クエスト3つのポイント8 宅建攻略クエスト3つのポイント9 学習効率を加速 学習効率を加速2 学習効率を加速3 学習効率を加速4 見返しやすい詳細フィルター機能 宅建攻略クエスト概要 宅建攻略クエスト概要2 宅建攻略クエスト概要3 宅建攻略クエスト概要4 宅建攻略クエスト無料版 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム2 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム3 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム4 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム5 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム6 宅建攻略クエスト無料版お申込みフォーム7 フッタ-メニュー フッタ-メニュー2 お問合せ SNS ページフッター

資格スクエアの特徴と向いている人

まず、資格スクエアの簡単な特徴をまとめておきます。
資格スクエア司法書士講座の簡単な特徴まとめ
  • 費用が大手より安い
  • PC・スマホどちらでも学べる機能が充実
  • 格安通信講座の中では大手に近い講義量
  • 書き込み可能!六法不要!使い勝手の良いWebテキスト
  • 特許取得済のAIによる最先端アウトプットシステム
  • (上位プランなら)毎月の学習進捗相談がつくなどフォロー制度が充実
このような特徴がある講座でしたが、2021年8月31日で司法書士講座の販売は終了しました。

以下の記述は販売当時の資格スクエアに関する情報です。

資格スクエアは以下のような人に向いています。
資格スクエアが向いている人
  • 予備校の費用を抑えつつ大手予備校並みに勉強したい人
  • 独学を検討していたが独学に不安がある人
  • 忙しくて勉強する時間があまり取れなさそうな人
  • スマホやパソコンを触る時間が長い人
  • 過去問などのアウトプットを自分で何回も繰り返すのがあまり得意じゃない人
  • 段々と勉強が遅れそうで不安な人
三枝講師の講義が理解しやすいと感じられれば、十分に受ける価値はあると言えるでしょう。

\大手より【格安】&大手並みの講義量】!

※無料登録後、資格スクエアからのメール受信設定は変更可能です。

資格スクエアの概要

資格スクエアはWeb通信専門でサービスを提供し、低コスト低価格を実現している通信予備校です。

2021年1月時点の資格スクエアの司法書士講座の概要は以下のとおり。
 資格スクエア司法書士講座の概要
講座名 逆算思考の司法書士合格術(2022年合格目標)
逆算プレミアム
 

逆算プラン
独学プラン
定価 547,800

(税込)
382,800円

(税込)
327,800円

(税込)
講義

 
基礎講座(約360時間)



記述対策講座(35時間)



直前対策講座(6時間)

合計 約401時間
教材 基礎テキスト(12冊)



択一式問題集(4冊)



記述式問題集(3冊)
模擬試験 未来問模試(AIによる試験予想問題)



口述模試(筆記合格者のみ)
添削指導 記述式添削(10問) 添削指導なし
フォローアップ 毎月1回15分フォローアップ

(勉強計画の相談や学習方法の指導など)
フォローアップなし
質問制度 メール(随時)



月2回テレビ電話で個別指導
メール(随時) 質問制度なし
担当講師 三枝りょう 講師
  • 大手予備校LEC元講師
  • 講師歴17年以上のベテラン
資格スクエアの三枝りょう講師は以前、LECの司法書士講座でも講座を担当していました。

現在LECでも人気の講師である海野禎子講師と共同で司法書士試験に短期合格する勉強法を解説する本も出しています。

資格スクエアは大手に近い講義量がありながらかなり格安の予備校となっています。

実際に他の予備校と費用と講義量がどのくらい違うか比較してみました。

大手の約60%の費用で講義たっぷり

資格スクエアの費用・講義量を「独学」や「他の予備校」の同サイズの講座と比較してみると以下のようになります。
予備校の費用と講義量の比較
定価

(税込)
講義時間合計
独学

(最低限の教材)
7万円
スタディング 99,000円
約175時間
資格スクエア 327,800円~ 約400時間
クレアール(1.5年コース) 440,000 約336時間
LEC(15ヶ月コース) 479,700 約456時間
Wセミナー(1.5年コース) 511,000 約504時間
伊藤塾(本科生プラス) 499,000 約510時間
このように、資格スクエアは他の格安通信講座と比べると、大手予備校に近い講義ボリュームがあります。

それでいて、定価は大手予備校の60%程度と圧倒的に安くなっています。

安さだけで言えば資格スクエアよりもっと安い予備校もありますが、講義ボリュームが大きく違うので
  • 最安を追求して最低限の講義で試験に挑むか
  • 安さとたっぷり講義のバランスで試験に挑むか
あなたに合うほうを選びましょう。

資格スクエアを利用した場合、大手より費用が抑えられる分
  • ほかのテキストを追加して弱点補強
  • 試験合格後の研修費用に充てる
といったこともできます

テキストを見ながら受けられる講義

資格スクエアではPC・スマホどちらでも講義を受けることができ、講義を聴きながらWebテキストに書き込みをすることができます。

また資格スクエアのテキストには図・表も多く入っているため、初心者にとってもイメージで理解しやすいテキストになっています。

PCでの講義画面は以下のようなイメージ。

スマホの講義画面も大きくテキストが表示されるので見やすいです。

 

スマホでは映像なしの音声講義が基本になっていますが、動画講義に変更することももちろん可能。

PCはもちろん、スマホだけでも勉強しやすいように作られている講座だと言えるでしょう。

Webテキストだけでなく、紙のテキストも付いてくるので「講義を聴きながら横に開いたテキストに書き込んでいく」という馴染み深い勉強スタイルで勉強できます。

スマホを使って外で勉強するときには、講義を聴きながらWebテキストに書き込んでおき、後で紙のテキストに書き込んでもOK

しかし、ぶっちゃけ資格スクエアにも悪い点があります。

資格スクエアのデメリットもしっかり把握したうえでしっかりと検討してくださいね。

資格スクエアのデメリット

資格スクエアには以下のようなデメリットがあります。
  • 記述式対策の講義量が少なめ
  • 最安プランだと質問・添削・フォローアップなし
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

記述式対策講義が少なめ

資格スクエアは択一インプット講義が多いですが、ぶっちゃけ記述式講義は大手予備校に比べて少ないです。
記述式の講義量の比較
予備校 記述式講義時間
資格スクエア 約35時間
LEC 約66時間
Wセミナー 約72時間
伊藤塾 約12時間+択一式と一緒に学習
正直なところ、記述式で基準点が取れず不合格になってしまうのではないかという不安があります。

しかし、資格スクエアの講義が択一重視になっているのには理由があります。

司法書士試験は「午前択一の合計」「午後択一の合計」「午後記述の合計」でそれぞれ基準点というものがあり、基準点が1つでも取れていないと他でどんなに点が取れても不合格になります。

2019年度(平成31年度)司法書士試験の「午前択一」「午後択一」「午後記述」の平均点と基準点を比べると以下のとおり。
2019年度(平成31年度)の平均点と基準点
科目 平均点 基準点
午前択一 55.67点 75点
午後択一 45.88点 66点
午後記述 32.13 32.5
このように、択一は午前、午後ともに平均点よりもたくさん点を取れなければその時点で不合格ですが、記述式はほぼ平均点が取れればOKです。

つまり、司法書士試験は択一は死ぬほど頑張って上位の点を取らなければいけませんが、記述は平均点が取れれば合格します。

記述は上位の成績が取れたけど、択一はそこそこだった

という受験生は不合格。

そのため、資格スクエアでは記述式を解くための問題文の読み方、情報の整理の仕方などの「解法」を教え、実際の問題で「解法」を実践して身につけるようにしています。

こうして、どのような問題が出ても「解法」どおり解くことで平均点以上を安定して取れる状態が目指せるコンパクトな記述式講義になっています。

資格スクエアは記述式の講義が少ない分、択一の講義を充実させて司法書士試験に効率良く、早く楽に合格できるように講座が設計されています。

資格スクエアを使って記述式の勉強する場合は、まず資格スクエアの講義を全てこなしてテキストと過去問を繰り返しましょう。

資格スクエアの講義だけでは記述式の勉強が足りないということになれば、記述式だけを補う方法は色々とあるのは救いです。
予備校や過去問題集を活用した記述式の学習法については以下の関連記事でまとめています

繰り返しますが、これらの記述式の勉強は、択一式で基準点以上が取れるようになってからで大丈夫です(私が合格するまでの経験談)

最安プランだと質問・添削・フォローアップなし

資格スクエアは3つのプランがありますが、一番安い「独学プラン」だと
  • 講義、教材に関する質問
  • 記述式の添削指導
  • 毎月の学習方法指導フォローアップ
がありません。

これらが付かないのであれば、同じような条件でもっと安く勉強できる通信予備校はほかにも複数あります。

そのため、

質問・添削やフォローアップは無くても良いから、とにかく安く司法書士の勉強をしたい!

という人には資格スクエアではなく、アガルートやhttps://shikaku-1.com/post-1648/スタディングのほうが有力な選択肢になります。

3社の講座の定価と講座に含まれる内容を比較すると以下のとおり。
定価(税込) 質問 添削指導 フォローアップ
資格スクエア

逆算プレミアム
547,800円 メール



月2回テレビ電話
毎月1回
資格スクエア

逆算プラン
382,800円 メール 毎月1回
資格スクエア

独学プラン
327,800円 × × ×
アガルート
入門総合カリキュラム(ライト)
217,800円 Facebook × 毎月1回
https://shikaku-1.com/post-1648/スタディング

総合コース
99,000円 × ×
資格スクエアを選ぶのであれば、最安の「独学プラン」よりも少し上乗せして「逆算プラン」にしたほうがフォロー体制が良いのでおすすめです。
資格スクエアのデメリットまとめ
記述式の講義量は少なめなので、記述で伸び悩むなら書籍や単科講座で補うべし。

最安の「独学プラン」だと質問・添削・フォローアップが付かないので、他の予備校にしたほうが良いかもしれない。

資格スクエアのメリット

資格スクエアのメリットをまとめると以下の3点です。
  • 講義量とフォロー体制がコスパ良し
  • スマホで勉強できる機能が充実
それぞれ詳しく説明していきます。

講義量とフォロー体制がコスパ良し

大手予備校の講座は約50万円ほどするのに対し、資格スクエアはスタンダードな「逆算プラン」でも40万円未満。

しかも、それだけ安いのに講義量が大手予備校に近く、毎月1回の勉強進捗相談などフォロー体制は充実しています。

大手予備校でも勉強相談をすることはできますが、あなたが主体的に相談を申し込む必要があります。

資格スクエアのように毎月定期的に勉強進捗の確認があれば、
  • 「勉強をサボれない」という意識が生まれる
  • 自覚していなかった問題点に気づける
  • 自分の状況に合わせて必要な勉強ペースをその都度教えてもらえる
といったメリットがあります。

このようにフォロー体制が手厚いので、司法書士の勉強を続けていくのに不安がある人には大手予備校より資格スクエアが良いかもしれません。

PC・スマホで勉強できる機能が充実

資格スクエアはWeb通信専門の予備校なので、PCやスマホで勉強するための機能が充実しています。

ざっと列挙してみると以下のような感じ。
機能 内容
Webテキスト スマホ1つでテキストを見ながら講義が受けられる。Webテキストに書き込みもできる。
倍速再生機能 0.1倍刻みで3倍速再生まで可能。再生速度を一番きめ細かく設定できる通信予備校。
音声講座付属 動画講義と音声講義を切替可能。スマホで外で勉強するときにも通信量を節約できる。
オンライン質問機能 Web通信予備校は質問対応がついていないことがあるが、資格スクエアはオンライン上ですぐ質問できる。
このように家でも外でも、PCでもスマホでも勉強しやすい機能が色々ついています。

外でもスマホ1つで勉強できるだけでなく、音声講義で通信量を抑えることもできるので、忙しい人でも安心して勉強を続けていくことができます。
資格スクエアのメリットまとめ
大手予備校より格安、しかも講義量は大手並で毎月フォローあり。

スマホだけで勉強できる機能が充実し、音声講義切り替えで通信量も抑えることができる。
機能面が良いだけでなく、講義内容も確かなもの。

なんせ、大手予備校で長年指導してきた講師が教えてくれるのですから。

機能も講義内容も無料お試し可能です

司法書士予備校にはそれぞれ特徴があるのでどれを選ぶのかはなかなか難しいところです。

資格スクエアが自分にとって良いのか、そうでもないのか、それを判断する基準になる「資格スクエアだけにしかない特徴」について説明します。

資格スクエア「だけ」のおすすめポイント

資格スクエアだけ!と言えるおすすめポイントは以下の3つです。
資格スクエア「だけ」のおすすめポイント
  • 「マイレジュメ」でまとめノートを簡単に作れる
  • 今何を勉強すれば良いのかを示してくれる
  • AIを活用した特許取得済のアウトプットシステム
この3つのポイントは資格スクエア「だけ」の特徴です。

この3点が司法書士試験合格にどのように役立つのかを説明していきます。

「マイレジュメ」でまとめノート簡単作成

「マイレジュメ」機能を使うことでWebテキストに直接書き込んだりマーカーを引くことができます。

しかし、ただテキストにメモをするだけではもったいないです。

「マイレジュメ」はいくつも作ることができるので、メモを書き込んだテキストとは別に自分の弱点だけのまとめノートを作ることもできます。
「マイレジュメ」機能での弱点まとめノートの作り方
  • Webテキストの「もう覚えているところ」だけを消す。
  • なかなか覚えられないところには、自分の言葉で説明を書き加えて覚えやすくする
この方法でマイレジュメを作れば、あなたが司法書士試験合格のために覚えなければいけない「弱点だけ」を集めたまとめノートが作れます。

「テキストから覚えるべきことを探して写す」

という手順が必要なく、マイレジュメに載っているテキストから覚えていることを消すだけなので、1からまとめノートを作るよりも簡単にまとめノートを完成させることが可能。

しかも、テキストの図・表もそのまま使えるので見やすく分かりやすいまとめノートになります。

データはクラウド上にあるのでPCからでもスマホからでも見ることができるので、いつでも効率よく勉強できるというわけです。

紙のノートではないので、後から
  • もう覚えた部分を消す
  • さらに覚える知識を追加する
といったことも簡単。
「マイレジュメ」機能のすごいところまとめ
  • テキストの図・表が使えるので短時間で分かりやすいまとめが作れる
  • クラウド上に保存されるので、どこからでも編集、勉強ができる
このような特徴があるため、通勤時間や休憩時間にもコツコツ勉強をしたい忙しい社会人に向いています。

今何をすれば良いのかを示してくれる

資格スクエアが他の予備校とは違うこととして、

講義以外にあなたがどのくらい勉強すれば良いのか

という指針を明確にしてくれる点があります。

資格スクエアは次の3つであなたが今すべき勉強の内容を示してくれます。
合格ロードマップ 試験科目を勉強する順番や、全体像を説明
レベル別学習シート 具体的に使う教材、学習内容ごとにかける勉強時間などを「科目」「勉強進度」別に説明
フォローアップ相談 一般論ではなく、あなた自身の状況に合わせてこれからどう勉強すべきかを説明
勉強の全体像をつかみ、具体的にどのように勉強すれば良いのかを最初に把握することができます。

しかも、予定通りに勉強が進められなかった場合でも毎月のフォローアップ相談でどのように修正していけば良いのかも示してもらえます。

特許取得のAIフル活用

資格スクエアの司法書士試験合格に有用な最大の特徴はAIが解くべき過去問を自動的にピックアップしてくれることです。

さらに、AIで分析して作成した本試験の予想問題も直前期に解くことができます。

大量の過去問を解いているとこういった「どれだけ理解できているか」を管理するのは大変です。

もう分かっている過去問を解いても時間の無駄ですし、苦手な過去問は重点的に復習する必要があります。

そういった「あなたに必要な過去問」を自動的に選んでくれるのが資格スクエアの過去問システムです。

プライバシーポリシー

本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。