RUNTEQ(ランテック)は良い評判を目にすることが多いが、本当に評判通りのプログラミングスクールなのか。
本記事ではこの疑問に答えます。
RUNTEQ(ランテック)、評判良いですよね。RUNTEQは現役エンジニアからも質が高いと声が多く、数あるプログラミングスクールの中でも特に良い評判が目立つスクールです。
でも実際のところ、RUNTEQは本当に質が高いのか、評判通りなのか。どんな人が受講すべきか、はっきりと見えていない方も多いはず。
結論からお伝えすると、RUNTEQ(ランテック)は評判通り、質の高いスクールです。事実、RUNTEQは学習面・就職面ともに質高く、実力をつけてWebエンジニアになれるスクールだからです。
一方、じゃあRUNTEQを万人におすすめできるかというと、実際はそうでないことも事実です。なぜなら質の高いRUNTEQにもデメリットはあるからです。
そこで本記事では、RUNTEQのメリットだけでなく、RUNTEQのデメリットも含めて、リアルな実態を解説します。
本記事を読めば、RUNTEQを受講すべきかどうか、答えがわかりますよ。
RUNTEQ(ランテック)の特徴
RUNTEQ(ランテック)の特徴を一言で言うと「転職型のWebエンジニア養成スクール」です。Webエンジニアに必要なRuby/Railsの学習と、Webエンジニア求人への転職支援がセットになっていることが最大の特徴です。
冒頭の通り、とにかく質が高いことで有名で、数多くの現役エンジニアからも支持されているスクールでもあります。
上記のように、現役エンジニアの声からも、RUNTEQの質の高さがみて取れると思います。
RUNTEQ(ランテック)のコースや料金
コース | Webマスターコース |
受講期間 | 9ヶ月 |
受講時間 | 850時間 |
料金 | 437,800円 |
就職・転職サポート | ◎ |
申込み資格 | 完全初心者OK |
必要な事前学習(目安) | 事前学習は不要 |
RUNTEQ Webマスターコースの特徴
RUNTEQにはもともと3つの受講コースがありましたが、現在は「Webマスターコース」の1つとなっています。Webマスターコースでは、開発現場が求めるレベルへの到達を目指して学習します。
Webマスターコースの特徴
- 圧倒的な学習量(800〜1,000時間の学習を行う)
- サービス運用まで見据えた完全オリジナルのポートフォリオ作成サポート
- 困った時に何でも相談できるキャリアトレーナー制度
このような特徴のもと、現場レベルのエンジニアを目指すことが可能です。
RUNTEQ Webマスターコースの料金
RUNTEQの料金
- Webマスターコース:437,800円/9ヶ月
RUNTEQの料金は上記の通りですが、これは相場で言う「中間」くらいの費用感で、週あたり料金に換算すると最安値に近くなります。
例えばRUNTEQ同様「Ruby/Rails」を学べるスクールの費用と比較してみましょう。
RUNTEQ Webマスターコース9ヶ月の場合、RUNTEQの料金は437,800円と額面はそこそこするものの、受講期間が長い分、週あたりに換算すると12,161円と最安値となります。
かかる全体コストを抑えたい場合、現時点ではTechAcademyの方が安く学べるものの、しっかり時間をかけて、かける時間と費用のコスパを良くしたい場合は、週あたり費用が安いRUNTEQの方が、費用対効果高く学べるためおすすめです。
RUNTEQ(ランテック)のメリット
そんなRUNTEQのメリットは他スクールと比較してどこにあるのか、RUNTEQのメリットをまとめると次の通りです。RUNTEQのメリット
✔︎ Webエンジニアに必要な実践スキルを高いレベルで習得できる
✔︎ 優秀な現役エンジニア講師のもと、挫折せず学習できる
✔︎ Web系自社開発(特にスタートアップ)の就職に強い
Webエンジニアに必要な実践スキルを高いレベルで習得できる
RUNTEQ最大の魅力は、Webエンジニアに必要な実践スキルを、高いレベルで身につけられることです。RUNTEQでは、Webエンジニアの主要言語/フレームワークである「Ruby/Ruby on Rails」を中心に学んでいきます。
Ruby/Railsの基本的内容はもちろん、実践から逆算して作られたカリキュラムをベースに、卒業後は現場で活躍できるレベルを目指して学習していくことが特徴です。
またRUNTEQではカリキュラムの中ではオリジナルサービス開発も行うことで、制作実績を手に入れることもできます。
他のプログラミングスクールもオリジナルサービス開発は行いますが、RUNTEQは「質の高さ」が際立っています。
それを示す根拠の一つが、RUNTEQ受講生が作ってきたサービスの品質です。RUNTEQ生のポートフォリオは高品質なものが多く、現時点でも多くの人に評価されています。
上記の方もRUNTEQ生のポートフォリオの質の高さを評価しています。
未経験からエンジニア転職する場合、オリジナリティの高い制作実績は大きな武器になります。その点RUNTEQは、ポートフォリオの企画段階から徹底サポートしてくれるので、どんな方でも高品質のポートフォリオが作れるよう、徹底サポートしてくれることが魅力だと感じました。
他にもカリキュラムの良いところはたくさんありますが、総じて質が高いの一言を押さえておけばOKです。
優秀な現役エンジニア講師のもと、挫折せず学習できる
RUNTEQは質の高いカリキュラムだけでなく、優秀な現役エンジニア講師のサポートがあることも特徴です。RUNTEQの講師陣は現役バリバリのエンジニアで構成されています。中には企業でCTO(最高技術責任者)として務めていた方もいらっしゃるなど、講師レベルとしてはトップクラスとなっています。
質が高いだけあり、RUNTEQの学習内容は難しい項目も多いです。
それでもRUNTEQ生が確かな技術を身につけているのは、RUNTEQは優秀な現役エンジニア講師にいつでも質問し放題であり、挫折することなく技術習得できる環境が整っているからです。
Web系自社開発(特にスタートアップ)の就職に強い
RUNTEQは転職支援付きプログラミングスクールであり、特にWeb系自社開発のスタートアップ企業に強いです。そもそもRUNTEQを運営しているスタートアップテクノロジー社は、スタートアップ企業を対象に、プロダクト開発支援の事業を行っています。
事業上、多くのスタートアップと接する立場だからこそ、スタートアップとのコネクションが強いんですよね。
そのコネクションに加えて、前述したような質の高いカリキュラムと優秀な講師陣のサポートにより、高い確率でWeb系自社開発に就職・転職できることが、RUNTEQの大きな魅力だと思います。
他のプログラミングスクールだと、転職先がSESなどのことも多いです。その点RUNTEQは、人気の自社開発に絞って求人紹介してくれるので、安心して自社開発求人へ就職・転職が目指せますよ。
RUNTEQ(ランテック)のデメリット
とにかく質が高い一方で、そんなRUNTEQにもデメリットはあります。RUNTEQのデメリット
✔︎ ハイレベルのため、学習についていけず挫折する可能性あり
ハイレベルのため、学習についていけず挫折する可能性あり
RUNTEQ最大のデメリットは、RUNTEQの環境はレベルが高すぎて、学習についていけずに挫折するリスクがあることです。前述通り、学ぶ内容自体に難しい項目がありますし、学習量も約800時間と他のスクールよりも多いです。
学習自体が長丁場になるため、確固たる意志を持って取り組む必要があります。
実際のところ、RUNTEQと特徴が似ている質重視のプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」も、レベルの高さ故に、ついていける人と、ついていけない人が分かれています。
ですから「なんとなくエンジニアに憧れるし、プログラミングをやってみたいな」くらいの気持ちだと、正直RUNTEQは挫折すると思います。特に、
- エンジニアになることを漠然とした夢ではなく、現実的な目標として捉えられること
- その上で、学習期間中はプログラミングに打ち込む覚悟があること
最低限この2つは満たしていないと、RUNTEQ受講はおすすめしていません。他のスクールよりも挫折する可能性があるからです。
一方で、この2つを満たしているなら、RUNTEQほど確かな実力を習得し、市場価値の高いWebエンジニアになれるプログラミングスクールはなかなかありません。
だからこそ「我こそは」という方は、RUNTEQを受講すると良いですよ。
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