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【2023年】キューリグ コーヒーメーカーのおすすめランキング20選 おうちでも美味しいコーヒーが楽しめる

コーヒーメーカーのイメージ

朝食時や仕事の休憩時に手軽にコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー。おしゃれなデザインのモノが増えており、プレゼントとしても人気があります。

各メーカーから多種多様な製品が発売されていて、購入する際はどれを選んでよいか悩んでしまいがち。そこで今回は、ビックカメラでの売れ筋を基に、独自でランキング化したおすすめのコーヒーメーカーをご紹介します。


コーヒーメーカーの抽出方式

ドリップ式

コーヒーメーカーの抽出タイプ ドリップ式

ドリップ式とは、コーヒー豆を挽いてできるコーヒー粉にお湯を注いで抽出する方式です。主に「全自動」「ミル付き」「ミルなし」の3種類があります。

「全自動」は、コーヒー豆を挽く工程から抽出まですべて自動で行うのが魅力。「ミル付き」は、全自動よりお手ごろな価格で、挽きたて淹れたてを楽しめます。ただし、挽いたコーヒー豆をフィルターに移し替える工程が必要です。

「ミルなし」は、コーヒー粉をセットするだけで、手軽に淹れたてを楽しめるのが特徴。なお、コーヒー豆を挽く機能が備わっていない点には留意しておきましょう。


エスプレッソ式

コーヒーメーカーの抽出方式 エスプレッソ式

エスプレッソ式とは、挽いた豆に一気に圧力をかけて瞬時に抽出する方式です。すばやく少量を抽出するのでエグ味や雑味が少なく、濃厚に仕上がります。製品自体は「エスプレッソマシン」と呼ばれ、家庭用でもカフェラテなどが作れる多機能な機種もあるのが魅力。自宅で本格的なコーヒーメニューを楽しみたい方におすすめです。


カプセル式

コーヒーメーカーの抽出方式 カプセル式

カプセル式とは、コーヒー粉が入ったカプセルから抽出することで、1杯から手軽に淹れられる方式です。カプセルと水をセットしてボタンの操作をするだけなので、簡単にコーヒーを淹れられます。なかでも、ネスレの「ネスプレッソ」や「ドルチェグスト」が有名。本格的なコーヒーだけでなくミルクティーや抹茶ラテなど、さまざまなバリエーションを楽しめるモデルもあります。


コーヒーメーカーの選び方

1回に淹れられる容量

コーヒーメーカーの選び方 1回に淹れられる容量

コーヒーメーカーの容量は一般的に、5~6杯分のタンクの製品が多くラインナップしています。コーヒー1杯が約120~180mlなので、タンク容量は600ml前後が主流。1人で何杯か飲んだり少人数で使ったりする場合は十分な容量です。

しかし、大人数での利用や、店舗やオフィスで使うことを考えているのであれば、10杯以上淹れられる機種もあるので、利用人数や頻度を考慮して容量の確認をしておきましょう。


フィルターの種類

コーヒーメーカーの選び方 フィルターの種類

フィルターによってコーヒーの風味や味わいが変わるのでチェックしておきましょう。コーヒーメーカーに使用されるフィルターには、大きく分けて2種類あります。紙フィルターは、コーヒーの油分がフィルターに吸着されるので、比較的すっきりとした味わいのコーヒーが楽しめます。

一方、メッシュフィルターは、ペーパーレスなのでランニングコストを抑えられるのが特徴。紙フィルターに比べて油分ごと抽出するのでコクのあるコーヒーが味わえます。


ドリップ式は蒸らし機能をチェック

コーヒーメーカーの選び方 ドリップ式は蒸らし機能をチェック

ドリップ式を購入する場合は、事前に蒸らし機能も一緒にチェックしておきましょう。蒸らすことで、お湯がコーヒー粉全体に浸透しやすくなり、ハンドドリップで抽出したコーヒーのように本格的な味を楽しめます。

また、味だけなくコーヒー豆の心地よい香りが引き出せるのも魅力。淹れたてのコーヒーをより美味しく味わいたい方におすすめです。


保温の性能

コーヒーメーカーの選び方 保温の性能

コーヒーメーカーは、サーバーに使われている素材によって保温機能に違いがあるので注意が必要です。コーヒーサーバーには、ステンレス製とガラス製の2種類があります。

ステンレス製のサーバーは、保温能力が高く、コーヒーの煮詰まりを抑えるのが魅力。また、電気代を節約できる点もメリットです。

一方で、ガラス製のサーバーは、ニオイや汚れがつきにくく、お手入れしやすいのが特徴。ただし、ステンレス製に比べて、保温能力が劣る点には留意が必要です。購入する際は目的に合ったモデルを選択しましょう。


タイマー機能

ーヒーメーカーの選び方 タイマー機能

コーヒーメーカーには、事前に設定しておいた時間にコーヒーを自動で抽出するタイマー機能を搭載しているモデルがあります。コーヒー豆やコーヒー粉、水などをセットしておけば、好きなタイミングで美味しいコーヒーが飲める機能です。

また、タイマー機能を利用すれば、朝の忙しい時間でも手軽に淹れたてのコーヒーが楽しめます。忙しくて時間のない方にもおすすめです。


お手入れが簡単だとラクチン

コーヒーメーカーの選び方 お手入れが簡単だとラクチン

コーヒーメーカーを定期的にお手入れすることで、コーヒーの風味を損なわずに楽しめるだけでなく、機器の故障を防ぐこともできます。給水タンクや内部のパーツが分解しやすいかどうかや、シンプルな構造なのかを確認してみましょう。

なお、基本的にお手入れは水洗いが中心ですが、洗剤を利用する際は、購入したメーカーが対応しているかどうかを確かめる必要があります。


その他便利な機能

コーヒーメーカーの選び方 その他便利な機能

コーヒーメーカーには、豆の挽き方や水量などを細かく調節できる機能を搭載したモデルもあります。粗挽き・中挽き・細挽きなどの挽き方を選択できるモノであれば、香りや味を調節可能。水量を調節できるモノであれば、コーヒーの濃さを調節できます。

購入する際は事前に搭載されている機能を確認し、自分好みのコーヒーが淹れられるモデルを選択しましょう。


人気メーカー・ブランドの特徴

デロンギ(De’Longhi)

人気メーカー・ブランドの特徴 デロンギ(De'Longhi)

デロンギは、エスプレッソマシンで有名な家電メーカー。家庭用だけでなく業務用のコーヒーメーカーも製造しています。機能面が優れているうえ、スタイリッシュでおしゃれなデザインが人気です。

また、デロンギの家庭用コーヒーメーカーはラインナップも豊富。エスプレッソマシンやドリップ式の全自動コーヒーメーカーを中心に、さまざまな製品を取り扱っています。


シロカ(siroca)

人気メーカー・ブランドの特徴 シロカ(siroca)

シロカは、「ていねいで、うつくしく、こだわった暮らし」をモットーにした家電メーカーです。コーヒーメーカーでは主に全自動モデルをラインナップしています。

特にコンパクトモデルは、設置場所を選ばないので便利。一人暮らしの方や、省スペースでも本格的なコーヒーを楽しみたい方は要チェックです。


ネスカフェ(NESCAFE)・ネスプレッソ(NESPRESSO)

人気メーカー・ブランドの特徴 ネスカフェ(NESCAFE)・ネスプレッソ(NESPRESSO)

食品メーカーであるネスレの人気ブランド「ネスカフェ」と「ネスプレッソ」。カプセル式のコーヒーメーカーを多数製造していることで知られています。

コーヒーの抽出はもちろん、お手入れが簡単なのが魅力。使用できるカプセルは決まっていますが、レギュラーコーヒーだけでなく、エスプレッソやカフェラテなどを手軽に楽しめるのも特徴です。


パナソニック(Panasonic)

人気メーカー・ブランドの特徴 パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、さまざまな家電製品の開発と発売をおこなっている総合家電メーカーです。コーヒーメーカーでは、豆を挽くところから抽出までを全自動でおこなえるモデルが人気。

カフェインレスのコーヒー豆である「デカフェ豆」を美味しく飲めるモードや、浄水機能を搭載している機種がある点も魅力です。


象印マホービン(ZOJIRUSHI)

人気メーカー・ブランドの特徴 象印マホービン(ZOJIRUSHI)

調理家電や生活家電などを取り扱う家電メーカーです。特に保温性に優れた魔法瓶で人気を集めています。

コーヒーメーカーは、全自動・ミル付き・ミルなしとさまざまなタイプを取り扱っているのが特徴です。また、用途に合うモノを選びやすいうえに、お手ごろな価格で購入できる点もポイント。コーヒーメーカーを初めて購入する方におすすめです。


コーヒーメーカーのおすすめランキング|ドリップ式

【1位】パナソニック コーヒーメーカー NC-A57(全自動/ミル付き)

【1位】パナソニック コーヒーメーカー NC-A57(全自動/ミル付き)

4通りの味わいのコーヒーを楽しめる全自動コーヒーメーカーです。粗挽きと中細挽きの2種類の挽き方ができるフィルター、リッチとマイルドの2種類の淹れ分けができる機能を搭載。それぞれを設定することで、好みのコーヒーを楽しめるのが魅力です。

また、浄水機能やデカフェ豆専用のプログラムも備わっているため、水道水やカフェインの少ない豆でも美味しいコーヒーを抽出可能。本体にはヒーターの保温機能が備わっており、ガラス容器でもあたたかさをキープします。


【2位】シロカ コーヒーメーカー「カフェばこ」SC-A351(全自動/ミル付き)

【2位】シロカ コーヒーメーカー「カフェばこ」SC-A351(全自動/ミル付き)

場所をとらないコンパクトサイズの全自動コーヒーメーカーです。高さ26.4cm、幅16.2cm、奥行28cmとデスクや棚にも収まりやすいサイズ。保温機能を搭載しており、30分間保温可能です。

また、抽出のときは「蒸らし」のプログラムで雑味の少ないコーヒーも淹れられます。ほかにも、「タイマー機能」が備わっており、好きな時間に淹れたてのコーヒーが味わえるのもポイントです。


【3位】タイガー コーヒーメーカー ADC-A060(ミルなし)

【3位】タイガー コーヒーメーカー ADC-A060(ミルなし)

コーヒーの濃さを2段階調節できる機能を搭載したミルなしコーヒーメーカーです。あっさりとした味わいのマイルドとコクのある味わいのストロングの2種類を選択できるのが特徴。お湯が注がれるフタの向きによって、注ぎ方や粉の浸し具合の調節を行ってくれます。

また、シャワー状のお湯で抽出する「シャワードリップ」タイプなので、まんべんなく注げるのもポイント。前面パネルとフィルターケースが一体で丸洗いできるので、お手入れも簡単です。


【4位】サーモス コーヒーメーカー「真空断熱ポット」ECK-1000(ミルなし)

【4位】サーモス コーヒーメーカー「真空断熱ポット」ECK-1000(ミルなし)

ハンドドリップのコーヒーを味わえる「スパイラルドリップ方式」を採用したミルなしコーヒーメーカーです。まんべんなくお湯が注がれるので、コーヒー豆本来の味を楽しめます。

サーバーには「ステンレス製魔法びん構造」を採用。保温時の煮詰まりを防ぎ、長時間美味しいコーヒーを味わえます。また、給水タンクや中せんは、取り外し可能なので簡単にお手入れができるのもポイントです。


【5位】ツインバード コーヒーメーカー CM-D457B(全自動/ミル付き)

【5位】ツインバード コーヒーメーカー CM-D457B(全自動 /ミル付き)

コーヒー界のレジェンドが監修した全自動コーヒーメーカーです。豆量、水量、蒸らし時間など、ひとつひとつにこだわっているのが特徴。低速臼式フラットミルを採用しているので、摩擦熱が起こりにくくコーヒー豆の風味を保ってくれます。

また、挽き具合は粗・中・細の3段階、抽出温度は83℃と90℃の2段階で調節可能です。挽き方や温度を設定して、自分好みのコーヒーを淹れられる点も魅力。さらに、コーヒーを挽くときの音や香りが楽しめる仕様なのも嬉しいポイントです。


【6位】ネスレ コーヒーメーカー「バリスタ フィフティ」HPM9639(ミルなし)

【6位】ネスレ コーヒーメーカー「バリスタ フィフティ」HPM9639(ミルなし)

一年中、本格的なコーヒーを手軽に楽しめるミルなしコーヒーメーカーです。エスプレッソタイプとアイスメニューの機能を搭載しており、ボタンひとつでホットとアイスの両方を楽しめます。

また、「ネスカフェ アプリ」を利用すれば、コーヒーの量や水量、泡立ち具合を細かく調節できるのもポイント。好みに合わせてカスタマイズしたメニューを登録できるのも魅力のひとつです。


【7位】デロンギ コーヒーメーカー「アクティブ シリーズ」ICM12011J(ミルなし)

【7位】デロンギ コーヒーメーカー「アクティブ シリーズ」ICM12011J(ミルなし)

シンプルなデザインに基本的な性能を搭載したミルなしコーヒーメーカーです。本体下部の「AROMA」ボタンを押せば、ハンドドリップのように蒸らしながら、最大限にアロマを引き出し抽出してくれます。ゆっくりと時間をかけて抽出するので、本格的なコーヒーの味や香りを楽しめるのが魅力。

また、フィルターはメッシュタイプなのでコーヒーの油分を逃がさず抽出でき、ランニングコストを抑えられる点もおすすめです。


プライバシーポリシー

本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
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  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

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    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
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      5. 本人の求めを受け付ける方法
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第6条(個人情報の開示)

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第7条(個人情報の訂正および削除)

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第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。