※掲載しているクリニックはミツケル編集部独自調査の元でランキング付けしています。掲載しているクリニックについては、医師監修の対象外となります。
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【石橋彩里理事長監修】vio医療脱毛の効果が出る回数・期間の目安を解説

vio医療脱毛の効果が出る回数・期間の目安

個人差はありますが、VIO医療脱毛の効果が出る平均回数は5～8回、期間は約12～18ヶ月が目安です。

アンダーヘア（VIO）をツルツルにしたい人は、10回前後（約1年半～2年）を目安にしてくださいね。

回数・期間	効果
3回程度 （約6ヶ月）	全体的に少し薄くなる
5～8回 （1年～1年半）	自己処理が楽になる
10回前後 （1年半～2年）	ツルツルになる

vio医療脱毛8回目の経過写真

下記は医療脱毛クリニックの1つ「トイトイトイクリニック」のVIO脱毛症例写真です。

「VIOの医療脱毛は本当に効果があるのか」参考に見てみましょう。

出典元：toitoitoi.clinic

vio医療脱毛の照射可能な範囲・人気のデザインを解説

VIO医療脱毛の照射範囲や人気のデザインをご紹介します。

「Vラインの内側や粘膜は照射できる？」「VIOの人気デザインは？」と疑問をお持ちの人はぜひチェックしてください。

vio医療脱毛の脱毛可能な範囲

VIO医療脱毛の範囲は、Vライン（ビキニライン）・Iライン（女性器周辺）・Oライン（肛門周り）の3つの部位を合わせたデリケートゾーンが範囲になります。

部位	脱毛範囲
Vライン	正面から見える下着の範囲。 左右の骨盤を結んだ直線より下で 足の付け根より上の逆三角形ゾーン。
Iライン	女性器周辺。陰部の両サイド。
Oライン	ヒップ奥の肛門周囲。

稀にVラインの内側が照射範囲に含まれないクリニックがありますので、脱毛範囲をしっかりとご確認ください。

Iラインの粘膜は照射ができないクリニックが多いですが、中には粘膜や粘膜際まで照射が可能なクリニックもあります。

vio医療脱毛の人気デザイン

VIO脱毛ではどんな形・デザインが人気なのかを紹介します。

VIOのデザインに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

当サイトで男性170人にアンケートを実施したところ、ナチュラルな形が1番人気でした。

ナチュラルに次いでトライアングル・ハイジニーナが人気2位という結果に！
整える程度に自然な形が人気のようですね。

【原かや院長監修】vio医療脱毛クリニックの選び方！失敗しない4つのポイント

VIO医療脱毛クリニック選びで失敗しない為に、下記4つのポイントを押さえておきましょう。

①VIOの脱毛範囲が広く、粘膜まで照射できるクリニックを選ぶ

VIOの脱毛範囲はクリニックによって多少異なるので、範囲が広く粘膜ギリギリまで照射ができるクリニックを選びましょう。

②VIOの料金が相場より安く、追加費用がかからないクリニックを選ぶ

VIO医療脱毛クリニックを選ぶなら、料金が相場以下で追加費用がかからないクリニックがおすすめです！

VIO医療脱毛の相場は76,496円です。
こちらの相場は、比較的料金が安い人気クリニック12社のVIO脱毛料金を平均して算出しました。

料金が高額のクリニックは最初から除外して相場を出しているので「5回76,496円以下」であれば超激安と考えてください。

③自分に合う医療レーザー脱毛機器を導入しているクリニックを選ぶ

クリニックによって導入している脱毛機は様々なので、自分に適した脱毛機を導入しているクリニックを選びましょう。

医療脱毛は機械によって「脱毛方式」と「レーザー波長」が異なります。

脱毛方式は熱破壊式（HR）と蓄熱式（SHR）の2種類です。

	熱破壊式（HR）	蓄熱式（SHR）
脱毛のターゲット	毛母細胞 （毛の元となる場所）	バルジ領域 （発毛の司令塔）
脱毛方法	単発式	連射式
痛みの強さ	強い	弱い
日焼け肌	不可	可能

またレーザー波長の種類は「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「YAGレーザー」の3種類になっています。

	アレキサンドライト	ダイオード	YAG
剛毛への効果	かなり高い （とくに濃い毛に◎）	高い	かなり高い （とくに根深い毛に◎）
産毛への効果	いまいち	かなり高い	高い
日焼け肌への照射	基本的に脱毛不可	可能	可能
痛み	普通	弱い	強い

VIOなどの濃い毛を効果的に脱毛したい場合は「アレキサンドライトレーザー」や「YAGレーザー」が照射できる脱毛機がおすすめです。

④通いやすい制度のあるクリニックを選ぶ

VIO医療脱毛をするなら、通いやすい制度があるクリニックをおすすめします。

vio医療脱毛クリニックおすすめ15選！効果の高い15院を徹底比較

VIO医療脱毛がおすすめのクリニック15院の料金・効果・通いやすさなどを比較し紹介します。
※地域A（東京・神奈川・埼玉・千葉など含む）で一括払いを選択した際の料金です

vio医療脱毛のメリット

医療脱毛クリニックでVIO脱毛するからこそ得られるメリットを3つ紹介します。

医療脱毛じゃないと受けられないサービスもあるんですよ。

メリット1.ニオイ、蒸れ対策や生理中の不快感が軽減

VIO医療脱毛を行うことによって毛がなくなり、デリケートゾーンの臭い・蒸れ対策や生理中の不快感を軽減することができます。

アンダーヘアがあると経血（生理時の血）や汗により蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい状態になり衛生的に良くありません。

VIO脱毛することで、毛の量が減り清潔に保つことができます。

メリット2.アフターサポートが手厚い

医療脱毛クリニックはアフターサポートが手厚いので安心してVIO脱毛ができます。
毛嚢炎のうもうえん・増毛化・硬毛化・火傷など、様々な肌トラブルに無料で対応してくれます。

また打ち漏れ（照射漏れ）にも無料で再照射を⾏っているクリニックが多いです。

メリット3.クリニックによってはIラインの粘膜まで照射可能

医療脱毛だと、Iラインの粘膜（または粘膜際）まで照射が可能なクリニックもあります。

粘膜とは触ると少し湿り気がある部分です。

小陰唇しょういんしん（ビラビラ）と大陰唇だいいんしんの境目あたりを指すケースが多いです。


基本的に小陰唇（ビラビラ）には毛が生えませんが、大陰唇と小陰唇の境目あたりには毛が生える人がけっこう多いです。

本来だと大陰唇も脱毛できませんが、医療脱毛クリニックは医療機関なので発毛があれば照射してもらえるクリニックもあるんですよ。

vio医療脱毛のデメリット

医療脱毛クリニックでVIO脱毛をするとたくさんのメリットがありますが、いくつかデメリット（注意点）もあります。

デメリットをよく理解した上で、医療脱毛クリニックでVIO脱毛を行いましょう。

デメリット1.脱毛サロンよりVIO脱毛の料金が高い

VIO医療脱毛は脱毛サロンよりも料金プランが高額になっています。

医療脱毛クリニック	5回：76,496円
脱毛サロン	6回：59,280円 12回：113,952円

1回あたりの脱毛料金は医療脱毛の方が高いです。

ただし脱毛サロンは回数が必要なので（平均で12回程度）、総額で考えるとどちらも大差はありません。

むしろ医療脱毛の方が安くなるケースも多いです。

デメリット2.他の部位より痛みを強く感じやすい

アンダーヘアは毛が濃く太いので、他の部位よりもレーザーが反応しやすくなっています。

またデリケートな部位ということもあり、痛みを強く感じる人が多いです。

痛みが少ない脱毛機（蓄熱式）も存在するので、痛みに弱い人は使用している脱毛機でクリニックを選ぶのも良いでしょう。

また医療脱毛の場合、麻酔で痛みを軽減させることも可能です。

vio医療脱毛の施術当日の流れ

VIO医療脱毛の施術当日の流れや事前処理について詳しく解説します。
クリニックによってはカウンセリング当日に施術が可能な所もあります。

カウンセリング当日に施術を行いたい人は、カウンセリング予約時に確認してみましょう。

また施術を受ける前日までに必ずVIOの自己処理をしてください。
どこまで剃ればいいか分からないという人は、希望のデザインにできるように一度スタッフさんに確認してみましょう。

次はVIO医療脱毛の施術時の体勢について詳しく解説します。

vio医療脱毛に関する質問Q&A

【まとめ】目的に合わせてvioの医療脱毛ができるクリニックを選ぼう