車のサブスク厳選7社を徹底比較!プロがおすすめするサブスクは?

本記事を書いているボクはカーリース(車のサブスク)販売歴が10年になるので、これから車のサブスクをご検討される方に向けてボクの知っている知識を共有できればと考えています。次の御車の乗り方に迷っている方のお役に立てれば幸いです。

目次


  • 自動車業界にも拡がるサブスクリプションサービス
  • 車のサブスクは月額料金を支払えばあとは乗るだけ
  • 車のサブスクおすすめランキング7選
  • 車のサブスクのメリット
  • 車のサブスクの注意点
  • 車のサブスクの利用手順
  • 自動車メーカー系サブスクの定番4社を比較
  • その他の車のサブスクの定番3社を比較
  • プロがおすすめする車のサブスクは?
  • 【体験談】車サブスクの失敗例
  • 車サブスク選びで失敗しないための5つの対策
  • 車のサブスクを比較して「月額の安さ」で選ぶならどこがおすすめ?
  • 車のサブスクと残価設定ローンの比較
  • 車のサブスク7社の取扱いエリア一覧
  • おすすめの車サブスクでよくある質問

自動車業界にも拡がるサブスクリプションサービス


月額定額払いでサービスを利用できる「サブスクリプションサービス」が各業界に拡がっています。

理由は消費者の欲求が所有から利用へ変化していること。また、定額払いによってサービスが使い放題であるそのお得感が好感を得ているところにあります。

サブスクリプションの代表的なものと言えば音楽配信や映画やドラマ等の動画配信ですが、Adobeの各ソフトやエクセル等のアプリなどにも幅広く月額定額の文化が拡がりを見せています。

そんな中、自動車メーカーやリース会社なども”クルマの”サブスクリプションサービスに参入、展開をし始めました。
クルマのサブスクリプションとは一体どんなサービスなのでしょうか?メリットや注意点、各社サービスの比較など、今話題のクルマのサブスクについて詳しく見ていきましょう。

車のサブスクは月額料金を支払えばあとは乗るだけ

月額料金に含まれる例(トヨタ KINTOの場合)

クルマのサブスクには税金や保険料もコミコミとなることがほとんどです。

マイカーローンと違い、税金や保険料を月額料金に組み込むことができる為です。

トヨタのクルマのサブスクリプションサービス「KINTO」を例に見ていきます。

KINTOの場合、月額料金に含まれるものは、「車両代・オプション代」「登録諸費用」「自動車税」「任意保険料」「車検・定期メンテナンス費用」「故障修理」です。

さすがに駐車場代やガソリン代までは月額料金に含まれませんが、それ以外の車に関わること全てが定額払いの中にコミコミとなっていますので十分すぎるでしょう。

つまり、毎月一定の月額料金を支払えばあとはガソリンを入れて乗るだけ。面倒な保険の比較や手続きも不要なのです。
続いてクルマのサブスクのメリットや注意点も見ていきましょう。

車のサブスクおすすめランキング7選

1位:トヨタ KINTO(キント)

KINTOの特徴


  • トヨタの正規ディーラーでメンテナンスを受けられる
  • ほぼ全ての維持費が月額料金にコミコミ
  • 月額料金に任意保険が含まれている
トヨタのグループ会社が運営するカーリースです。トヨタのディーラーで直接契約ができるほか、試乗やメンテナンスも受けられます。

KINTOの月額料金には維持費やメンテナンス代のほぼ全てが含まれています。車検代や定期メンテナンス・任意保険までがコミコミなので、車に関する出費を一本化できます。

運営会社:株式会社KINTO

評価:★★★★★

 KINTOの魅力と注意点、利用すべき人

結論、KINTOを利用すべき人

・車の維持費を定額にしたい

・大手ディーラーのメンテナンスを受けたい

・車に関することを全ておまかせしたい

・任意保険の等級が低い

KINTOの魅力・維持費のほぼ全てが月額料金にコミコミ

・任意保険が月額料金にコミコミ

・正規ディーラーのメンテナンスを受けられる

・トヨタのディーラーで試乗ができる

・全損事故の際の解約金(違約金)不要

・家族や友人と車を共有できる

・クレジットカード決済でポイントが貯まる
KINTOの注意点・車の返却が必須

・トヨタ車とレクサス車しか選べない
KINTOは任意保険(自動車保険)が月額料金に含まれている、数少ないカーリースです。大手保険会社「東京海上日動」と連携しており、充実した保険内容が魅力となっています。

KINTOの任意保険の補償内容

対人・対物の補償:無制限

人身傷害補償:5,000万円まで

車両保険の自己負担額:1事故あたり5万円まで

さらに車の共有もOK。家族や友人と車を共有した際に事故を起こした場合も、同様の補償を受けられます。(※法人契約を除く)

トヨタのKINTOは、大手ディーラーの安心感と充実したサービスを求める人におすすめです。

 KINTOの口コミ・評判

 

 

2位:オリックスカーリース

オリックスカーリースの特徴


  • 契約期間中の車検代・オイル交換代・オイルエレメント交換代の無料クーポン付き
  • 契約満了まで利用するだけで、乗っていた車がそのままもらえる
  • 契約満了の2年前から自由に乗り換えや解約ができる
オリックスカーリースは大手オリックスグループが運営するカーリースです。

選べる車は国産全車種・全メーカーから選択可能。中でもオリックス自動車がピックアップしておすすめしている「特選車」は、よりお得な月額料金で乗ることができます。

運営会社:オリックス自動車株式会社

評価:★★★★★

オリックスカーリースの魅力と注意点、利用すべき人

結論、オリックスカーリースを利用すべき人

・まとまった費用を支払いたくない

・最終的に車を所有したい

・自分の気に入った車に乗りたい(国産メーカー全車種対応)

オリックスカーリースの魅力・コスパが良い

・リースなのに車がもらえる

・国産全メーカーの新車が選べる

・契約途中に乗り換えができる

・維持費がお得なクーポン付き

・中古車リースがある

・クレジットカード決済でポイントが貯まる
オリックスカーリースの注意点・メンテナンス代が実費

・任意保険が別契約
オリックスカーリースは維持費がお得です。車の維持費の中でも高額な車検代が、契約期間中に無料になるクーポンが使えます。

さらに契約満了まで利用するだけで、乗っていた車をそのままプレゼント!頭金や初期費用もいらないので、新車購入と比べてまとまった出費が大幅に減らせます。

支払い方法は口座振替の他にクレジットカード決済も選択可能。毎月定額の月額料金を支払うだけで、各クレジットカード会社のポイントが貯まります。

オリックスカーリースの口コミ・評判

 

3位:定額カルモくん

定額カルモくんの特徴


  • 契約期間を1年単位で選択できる
  • メンテナンスプランは3種類から選択可能
  • 車検やメンテナンスを自分で手配してもOK
定額カルモくんは契約プランの自由度が高いカーリースです。契約期間は1年から11年の中から1年単位で決められるので無駄がありません。

また車検やメンテナンスを定額にしたい場合は、オプションの「メンテナンスプラン」があります。メンテナンスプランは予算や内容に合わせて3種類から選択可能。もちろんオプションを付けずに自分で手配をすることも可能です。

運営会社:ナイル株式会社

評価:★★★★

定額カルモくんの魅力と注意点、利用すべき人

結論、定額カルモくんを利用すべき人

・他社のカーリースに希望する契約期間がない

・必要なサービスだけを無駄なく受けたい

・維持費をできるだけ定額にしたい

定額カルモくんの魅力・契約期間を1年単位で選べる

・国産全車種から選べる

・車の買い取りを定額にできる

・急ぎの人でも安心な「クイック審査」

・WEB申し込み限定で最大49,500円割引
定額カルモくんの注意点・メンテナンスプランが追加料金

・車がもらえるオプションが有料
定額カルモくんの月額料金は、必要最低限に抑えつつ必要なサービスをオプション追加して利用する仕組み。

車のことをおまかせしたい人はもちろん、自分で車検やメンテナンスを手配したい人にも向いています。

 定額カルモくんの口コミ・評判

 

4位:ガリバーカーリース

ガリバーカーリースの特徴


  • 審査通過率80%以上
  • 審査に通らない人も車に乗れる「ノレルプログラム」がある
  • 中古車リースは全国約10,000台から選べる
  • 最短90日からリースできる
ガリバーカーリースは中古車販売のガリバーグループが運営しています。新車リースはもちろん、中古車リースにも力を入れているカーリースです。

また審査通過率が高いので、他社カーリースの審査に通らなかった人もガリバーカーリースなら審査に通る可能性が高いです。

運営会社:株式会社IDOM CaaS Technology

評価:★★★★

ガリバーカーリースの魅力と注意点、利用すべき人

結論、ガリバーカーリースを利用すべき人

・他社のカーリースに通らなかった

・中古車リースを利用したい

・短期間だけ利用したい

ガリバーカーリースの魅力・月額料金が安い

・中古車のラインナップが豊富

・中古車リースは任意保険がコミコミ

・審査が甘い

・審査に落ちた人でも車に乗れるプランがある
ガリバーカーリースの注意点・マンスリープランはレンタカー扱いになる

・残価設定されている車種がある

・新車プランは任意保険が別契約
ガリバーカーリースには残価(契約満了時に予想される車の査定額)が設定されているため、月額料金が他社よりも安いです。

ただし契約満了時に車を返却する際に、残価精算を求められる可能性があるので注意が必要です。残価の有無や金額は車種によって異なるので、心配な方は残価なしの車を選ぶと良いでしょう。

また1か月単位で更新できる「マンスリープラン」は、レンタカー扱いです。しかしレンタカーのように単発での契約ではありません。さらに更新すれば続けて利用できるうえ、通常のレンタカーよりも料金が割安です。

ガリバーカーリースの口コミ・評判

5位:MOTA(モータ)カーリース

MOTAカーリースの特徴


  • 全プランで契約満了後に車がもらえる
  • 月額料金が安い
  • 自宅に納車してくれる
MOTAは車のリースや情報サイトを運営している企業です。車に関する情報を網羅した企業が、オリックス自動車と提携しているカーリースなので安心感があります。

MOTAカーリースではプランに関係なく、契約満了後に車をそのままもらうことができます。車を所有したい人にも利用しやすいカーリースです。

運営会社:株式会社MOTA

評価:★★★★

MOTAカーリース の魅力と注意点、利用すべき人

結論、MOTAカーリースを利用すべき人

・最終的に車を自分のものにしたい

・信頼できるカーリースを選びたい

・自家用車と同じように利用したい

MOTAカーリースの魅力・月額料金が安い

・全プランで契約満了後に車がもらえる

・走行距離制限がない

・カスタマイズOK

・自宅に納車してくれる
MOTAカーリースの注意点・車検代とメンテナンス代はオプション料金
MOTAカーリースは契約期間中の走行距離制限がありません。さらに車の原状回復も不要なので、契約期間中のカスタマイズを楽しめます。

数あるカーリースの中でも、比較的自由に車に乗れるのがメリット。最後に車をもらえるので、車を所有したい人にもおすすめなカーリースです。

 MOTAカーリースの口コミ・評判


・車検・税金込みで維持費が均等な事が良かった

・担当者の方の対応がよく信頼出来た

・契約するまでスムーズで電話での説明がとても分かりやすかった

・担当者の方が親切に説明・提案等してくださり、初めてのリース契約でしたがとても安心して契約することができました。ありがとうございました。

6位:楽まる

ホンダ 楽まるの特徴


  • ホンダのディーラー直営なので安心
  • 車検代・メンテナンス代が月額料金にコミコミ
  • 任意保険も月額料金にコミコミ
楽まるはディーラーのホンダが運営するカーリースです。月額料金には税金や諸費用のほか、車検代やメンテナンス代・任意保険料までコミコミ。車に関することのほぼ全てをディーラーにおまかせできます。

運営会社:株式会社ホンダファイナンス

評価:★★★★

楽まるの魅力と注意点、利用すべき人

結論、楽まるを利用すべき人

・ディーラーでメンテナンスを受けたい

・信頼できるカーリースを選びたい

・維持費もまとめて支払いたい

楽まるの魅力・大手ディーラーのカーリースなので安心感がある

・車検代やメンテナンス代が月額料金にコミコミ

・任意保険の等級を引き継いで利用できる
楽まるの注意点・WEB契約ができない

・ホンダ車しか選べない
ホンダの楽まるは大手ディーラーのメンテナンスを受けられます。選べる車両はホンダ車に限定されますが、ディーラーで直接車検を受けられるのは大きなメリットです。

ただし楽まるはWEBでの申し込みを受け付けていません。契約をする際には直接お店に出向く必要があります。販売店では、楽まるの気になる点や疑問を相談しましょう。

 楽まるの口コミ・評判

 

7位:ENEOS 新車のサブスク

ENEOS新車のサブスクの特徴


  • 2年ごとに乗り換えができる「のりかえプラン」がある
  • お客様サポートSS登録をするとENEOSでの給油が5円/L引きになる
ガソリンスタンドを経営するENEOSのカーリースです。全国の対応するサービスステーションで申し込みができます。

運営会社:ENEOS株式会社

評価:★★★

 ENEOS新車のサブスクの魅力と注意点、利用すべき人

結論、ENEOS新車のサブスクを利用すべき人

・ライフステージが変わる可能性がある

・家族でENEOSを利用している

ENEOS新車のサブスクの魅力・ライフステージに合わせて乗り換えができる

・ガソリン代が割引される
ENEOS新車のサブスクの注意点・車の返却が必須

・WEB契約ができない

・のりかえプランが5年契約限定
ENEOS新車のサブスクは、のりかえプランを契約することで3年目または4年目に新しい車に乗り換えることができます。

通常のカーリースでは契約満了まで待たなければなりませんが、契約途中に乗り換えができるので契約満了まで待つ必要がありません。

乗り換えには追加料金がかからないので、いつでもライフステージに合った車に乗ることができます。

また契約中はENEOSでの給油がお得。家族カードがあれば契約者以外の家族も割引対象に!近所にENEOSのサービスステーションがある方は、メンテナンスや車検を受けるのにも手間がかかりません。

ENEOS新車のサブスクの口コミ・評判

 

車のサブスクのメリット


クルマのサブスクにはたくさんのサービスが存在します。

任意保険料が含まれるものやそうでないもの。車検が含まれるものやそうでないものなど。

各サービスによって定額料金に含まれるものは異なります。今回はクルマのサブスクを代表してトヨタのKINTOを例に説明していきます。

車に関する支払いを平準化できる


車に関する支払いが毎月一定額にすることができるので、家計の管理がたやすくなります。

支払いが一定額になることで予算を見える化できるためです。

車検の時にまとまったお金を用意したり突然のアクシデントで大きな出費になるのはとても苦しいものです。

車検や税金の費用のために貯金をしている方であればそちらからお金を工面するのも良いでしょうが、多くの方にとって「そんなことは面倒臭い」というのが正直なところでしょう。

ですから面倒な車に関する費用を全てコミコミにした定額払いで家計の管理を簡単にしておくことはとても大きなメリットだといえます。

まとまったお金が不要

先ほども申しましたが、まとまったお金が不要です。

車検代や毎年の自動車税、重量税、自賠責保険料、任意保険料、車に関わる費用を各個人が申し込まなくとも定額料金に組み込まれているためです。

車検時や納税時、故障修理時の費用などの不安を取り除くことができます。

事故で車両が大破した場合はどうなるのか?KINTOの場合、万が一の事故時にも修理費用の負担上限は5万円までとしっかりとしたルールが定まっているため、安心できます。

残価が保証される


多くの商品では残価が保証されています。残価が保証されると、利用するための月額料金は安くなります。

残価設定商品は全ての値段から値引き分や残価分を差し引いた金額を分割して支払うような仕組みになっているからです。残価とは契約満了時のクルマの価値をあらかじめ予想した金額のことを言います。その残価を契約が満了する時の中古車市場の値の上げ下げに関係なく保証してくれるのであればユーザーにすると大きなメリットと言えます。

しかし残価精算の義務がユーザー側にはなくメーカーや販売側で保証されている場合、そもそも残価設定金額を表示しない場合があります。

その場合は、傷や凹み、走行距離などの免責が設定されているのでそこだけは注意が必要です。また残価設定商品でユーザーに精算義務があるにも関わらず残価を表示しないリース商品もあるので残価が保証されるのかどうかは事前に必ず確かめましょう。

メーカー系残価設定商品の多くは残価を保証していることをアピールしているところが多いです。

残価が保証されているのであれば、事前に定められたルールさえ守ることができれば、結果的に残価分と値引き分でかなりお得にクルマを利用することができます。

車のサブスクの注意点

残価が保証されない商品がある

オープンエンド方式の残価設定型商品を契約する場合、販売店によっては残価は保証されないケースがあります。

オープンエンド方式とは残価設定金額をユーザーに表示して、契約満了時に残価とクルマの価値を精算する契約のことです。

残価を保証していない場合は、残価とクルマの残っている価値を精算することになるため、残価設定金額が高ければ高いほど月額料金は安くなりますが、車を返却する時に多額の金額を精算しなければいけなくなるリスクがあります。

最も注意しなければいけないことはオープンエンド方式にも関わらず、広告には残価設定金額を表示せず、契約の瞬間に初めて残価設定金額を知るといった商品が存在することです。

残価が保証されないのであれば、残価が高額なことはデメリットでしかありません。月々が安いから契約しようとしたら実は残価設定金額が高額、なのに残価は保証されないといったケースでは数年後のクルマの返却時に多額の精算を求められるかもしれません。

オープンエンド方式は月額料金を安くする方法として優秀なのですが、悪用できてしまうところに欠点があります。元々は返却時に揉めないようユーザーと販売する者とが一緒になって残価設定金額を決めていたのですが、最近では残価を保証するケースが増えてきたため残価の金額が初めから定められているようになり、しかもどんどん高額になって残価が保証されるのか保証されないのかがあやふやな状態になっています。

そのため信頼できるリース会社やメーカーから商品を選ぶことをお勧めします。

販売員がその商品を熟知しているか?

商品知識をもった販売員から説明を受けましょう。

クルマのサブスクの商品自体を熟知していないで販売している販売員が実は結構いらっしゃいます。

あなたが乗りたいクルマのことを理解していて、なおかつ他社のクルマのサブスクの知識も合わせ持つ方から話を聞くのがベストです。

最近では悪気なく残価の仕組みや精算時のリスクを話すことなく契約にいたる販売員も実際にたくさん見かけます。

クルマのサブスクも高い買い物の一つです。ちゃんとした商品知識をもった販売員から説明を受けましょう。

車のサブスクの利用手順


車のサブスクの申し込みから納車までの流れをトヨタの「KINTO」を例に見ていきます。

申し込みまでの流れ

  1. 車種・オプション選択
  2. 車を受け取る販売店を選択
  3. 利用規約の同意
  4. 必要事項入力
  5. 審査申し込み完了

納車までの流れ

  1. 審査通過
  2. 登録書類の準備
  3. 納車の日程調整
  4. 車両受け取り
基本的にほとんどの車のサブスクではWEBで見積もりが可能でそのままWEB上で審査申し込みができます。

オンラインで注文する需要が拡大しているので、KINTOやオリックスカーリースといった大手企業のWEB見積もりWEB注文できて納車までいけるシステムは本当にありがたいですよね。これまでの「購入」では残念ながら未だにオンライン対応していないところがほとんどなのが実情です。

自動車メーカー系サブスクの定番4社を比較

トヨタKINTO:高齢者にもメリット


頭金0円、自動車保険もコミコミの月々定額。

KINTOの特色として任意保険までもが月額料金の中に含まれていて、もしもの事故が起きても利用者の最大負担額は5万円と決まっていますのでとにかく安心です。等級や運転者の年齢を問わない自動車保険が面倒な見積もり比較などせずに自動で付きます。

また、高齢者や海外転勤のある方にもメリットがあります。免許返納・海外転勤・死亡で運転困難や使用困難となった場合、車両返却で中途解約金なしで解約が可能です。

利用期間は3年5年7年から選べます。車種はトヨタとレクサスの新車。KINTO専用の特別仕様車に乗ることもできます。運転免許証をお持ちの18歳以上から利用できます。

結婚や出産、子供の成長に合わせて契約期間中に車種の変更をしたい方は「のりかえGO」というサービスを利用すれば3年プランは契約から1年半後、5年7年プランは3年後以降、好きなタイミングで乗り換えが可能です。

走行距離数は月1,500Kmまで。

ホンダマンスリーオーナー:月単位の利用

ホンダマンスリーオーナーは利用期間が月単位などの利用期間が最短1ヶ月から最長11ヶ月の比較的短い期間向けのサービスです。

レンタカーでは日単位、他の車のサブスクでは年単位の長期利用が主流でしたが、ホンダは間をぬった中期利用といったところでしょうか。

特色としては利用にあたり唯一審査がありません。途中解約でも解約金が発生しません。また、利用できる車種は全て中古車になります。

クレジットカードと運転免許証で会員登録すれば、あとはお好みのホンダ車を選んで予約、WEBと書類の郵送だけで簡単手続きとなってます。他の車のサブスクに比べて圧倒的に楽に車を利用することができるでしょう。

走行距離は月間1,000Kmまで。保険料もコミコミとなっています。

単身赴任で数ヶ月だけ車を利用したい方などに向いています。

日産クリックモビ:ネット完結

日産クリックモビはネットで車を選んで自宅に納車してくれます。

料金は使う分だけのシンプルなものになってます。月額料金に含まれるものは自賠責保険、車検点検(オイル交換含む)と税金。任意保険はあえて月額料金に入ってません。任意保険の等級が進んでいる方であればそちらの方がお得に乗れるでしょう。

また日産のお店で半年毎の点検が日産正規ディーラーで受けられます。オンラインと郵送で簡潔できる簡便さも特徴的です。

利用期間は3年5年7年のいずれか。乗り換えは契約終了のタイミングとなります。月間走行距離数は1,000Kmと1,500Kmから選べます。

三菱ウルトラマイカープラン:メーカー保証2年間延長付き

利用期間満了は36か月(3年)・48か月(4年)・60か月(5年)で契約期間は6か月[利用期間満了まで自動更新]

月間走行距離の上限は軽自動車で1,000Km、登録車で1,500kmまで。

車両本体代金や車両登録時の初期費用、車検・メンテナンス費用に加えて、購入後の各種税金、自賠責保険料、さらに自動車保険料までが月額定額の料金に含まれます。

またメーカー保証を2年間延長できるつく2保証!付き。

対象車種は「アウトランダーPHEV」「デリカD:5」「エクリプス クロス」「eKクロス」「eKワゴン」「eKクロス スペース」「eKスペース」の7車種から開始され、今後対象車種を拡大予定としています。


その他の車のサブスクの定番3社を比較

オリックス自動車オリックスカーリース:満了時に車がもらえる


車のサブスクでは返却が条件に付く場合がありますが、オリックス自動車のオリックスカーリースではなんと契約満了時にそのまま車が自分のものになります。

車検や税金、オイル交換やオイルエレメント交換付きで任意保険は別になります。(車検とオイル交換等のメンテは無料クーポンにて対応)任意保険が付かないメリットとして等級がすでに上がっている人にとっては自分の保険を使えるのでむしろお得でしょう。

また自動車メーカー系のサブスクではそのメーカーの車種しか選べませんが、オリックスカーリースでは国産車から全車種選ぶことができます。

契約期間は7年と9年と11年がありますが、契約満了の2年前からいつでも返却することができるので実質5年と7年と9年の利用期間と捉えることもできます。すごいのは契約満了2年前に返却すると、残りの支払いは免除になるところです。つまり、(うたってはいませんが)残りの支払いを保証してくれています。

このシステムが使えるのはオリックスカーリースだけとなります。最短5年で返却できて乗り切れば自分のものにもなるなんてそんな柔軟な対応がとれる商品は普通ありえません。本当に驚きです。

月間走行距離は2,000Kmまでと車のサブスクの中で一番余裕があります。

また、WEB見積もりWEB申し込みができて納車までいけるシステムなのオンラインで契約が可能です。

ナイル マイカー定額カルモくん:契約期間最長の11年も

契約期間をとにかく長く、とにかく月額料金を抑えたい方はマイカー定額カルモくんという商品もあります。

契約期間は最短1年、最長11年となっています。契約期間が自由に選べるところが特徴です。また重量税と自賠責保険料は含まれますが車検整備費用はユーザー負担となります。

走行距離は1,500Kmまでですが、有償の「乗り放題オプション」をつけることで走行距離無制限となり、その場合のみ0円で車がもらえるようになります。

任意保険は別なのでご自身の保険で対応できます。

カーコンビニ倶楽部 カーコンカーリースもろコミ

カーコンビニ倶楽部のもろコミはオリックスカーリースが提供しているものなので、オリックスカーリースがオンラインを得意としているのであれば、店頭販売がカーコンビニ倶楽部のもろコミといったところです。

任意保険は別で、月額料金には車検、自動車税、重量税、自賠責保険が含まれています。オリックスカーリースでは含まれるオイル交換やオイルエレメント交換は含まれないので注意が必要です。

月間走行距離設定は2,000km。契約期間は7年9年から選べて、契約満了の2年前からいつでも返却することができます。

プロがおすすめする車のサブスクは?


おすすめの車のサブスクはズバリ、KINTOとオリックスカーリースです。

若年層や高齢者などの任意保険料が高額な場合はKINTO。任意保険の等級が育っている場合はオリックスカーリースがおすすめです。

KINTO

まずはトヨタのKINTOから。任意保険までもが月額料金の中に含まれていて、もしもの事故が起きても利用者の最大負担額は5万円までと決まっているところがとにかく安心です。

自動車保険の面倒な見積もり比較などをせずにすみますし、等級や運転者の年齢を問いません。また、のりかえGOを使えば3年プランは契約から1年半後、5年7年プランは3年後以降、好きなタイミングで乗り換えが可能なのでフレキシブルな対応がとれます。

最新の安全装備をまとったトヨタの新車に乗り換えができます。なお、コミコミ内容のメンテナンスはトヨタ正規ディーラーのみでアフターメンテナンスが可能となっています。

今後、電気自動車や自動運転車など目まぐるしく変わる自動車業界で乗り換えしやすいことは大きなメリットになりえると思います。
リース期間 3年・5年・7年
取り扱い車種 トヨタ車・レクサス車
期間中の車種変更 可能(乗り換えGOの加入で)
新車・中古車 新車(中古車は一部地域のみ)
走行距離数 利用月数 × 月間1,500Km以内
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・車検・点検費用・代車代・オイル交換・オイルエレメント交換・各種税金・自賠責保険料・任意保険料
自分のものにできるか? 不可(返却が条件)
料金  KINTO

オリックスカーリース


任意保険料を月額料金に含ませたくない方にはオリックスカーリースがおすすめです。せっかく等級の恩恵を受けられるのに任意保険を止めるのはもったいないという方はたくさんいらっしゃるかと思います。

オリックス自動車のオリックスカーリースは任意保険は別となるので今ご契約の保険会社さんに自動車の乗り換えを連絡しなければいけませんが等級が育っている方が最安で利用しようとすればこの手段がベストでしょう。

オリックスカーリースのすごいところは 「1. 契約満了時に車が自分のものになるところ。」「2. 契約満了の2年前からいつでも返却できるところ」「3. 国産全車種対応なところ」さらに「4. 任意保険以外は全てコミコミで車検やオイル交換は無料クーポンで行えるので無料」となってます。さらにネットで注文できて納車まで完結できます。
リース期間 7年・9年・11年
取り扱い車種 国産メーカー全車種
期間中の車種変更 可能
新車・中古車 新車も中古車も可能
走行距離数 利用月数 × 月間2,000Km以内
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・車検・オイル交換・オイルエレメント交換・各種税金・自賠責保険料
自分のものにできるか? 契約終了後、クルマは残価の支払いなくそのまま自分のものになる(いまのり7、いまのり9)
料金  【公式】オリックスカーリース・オンライン

【体験談】車サブスクの失敗例

ここからは実際にあった車サブスクの失敗例を体験談とともにご紹介します。
車のサブスクは高価な買い物です。一度契約すると満了まで解約できないリースがほとんどです。失敗例を参考に見ていきましょう。

「返却時に残価清算で多額の請求があった」

60代女性



契約期間が終わって車がもらえると思ったら、買取に数十万円必要と言われました。また返却するにしても車の価値が下がったから残価の精算金が数十万円するって説明されました。なんで返却するのにもそんなお金が必要なんでしょうか。

残価設定型リースで残価が高額すぎる場合、車の返却時に車の価値と市場価値の精算をした際に多額の精算金を求められる場合があります。

また契約満了時に車を買い取る場合に、残価が高額な場合、買取金額も高額になるのでそんな金額で買い取りたくない、そんな話聞いていない、などのトラブルがあるという話は聞こえてきます。

残価設定の契約の場合は、必ず残価精算の責任がお店かユーザーどちらにあるのかを確認しましょう。

「走行距離制限を大きくオーバーしていて多額の請求があった」

30代女性



「途中で勤務先が変わって予定よりも多く走ることになったので契約満了時に過走行分のお金が結構かかりました。」

職場の環境が変わった、生活のサイクルが変わったなどして想定の走行距離数が大きく伸びてしまい、リースの範囲を超えてしまう場合があります。その際はオーバーした走行距離数分の精算が発生します。

「中途解約ができないリースだった」

40代男性



「途中でマイホームを買うことになり、車のリースも解約してマイホームのローンに組もうとしたら、(自分が契約するリースでは)途中解約はできませんって言われました。」

リースの基本は中途解約ができません。ただし、リースによっては契約途中でも解約金0円で解約できるリースも存在します。

契約満了まで途中解約ができないリースだと解約するための違約金が必要になります。

「メンテナンスパックが自分にとってオーバースペックだった」

50代男性



「自分は車検とオイル交換だけで十分だったのに、リースには定期点検やらバッテリー交換やら含まれていて、オーバースペックだなと感じた。こんなにメンテナンスはいらないからもっと料金を安くして欲しい。」

メンテナンスは車検とオイル交換位で十分という方が、半年ごとの定期点検までメンテナンスパックに含まれることで料金が高額になる場合があります。

自身の望むメンテナンスとリースメンテナンスの内容の差が激しいと失敗の原因になりかねません。

車サブスク選びで失敗しないための5つの対策

前章では車サブスクの転職失敗例の一部をご紹介しました。契約したのにまた別リースを契約したくなってしまったら本末転倒ですよね。

ここからは車のサブスクを成功させるためにできる5つの対策を解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

・残価なしのリースか残価精算なしのリースを選択する

・走行距離制限は余裕のあるものを選択する

・中途解約や全損事故時の対応を確認しておく

・自分に必要な量のメンテナンスを選択する

・任意保険の等級や中断する場合の中断可能年数を確認する

残価なしのリースか残価精算なしのリースを選択する

残価精算のトラブルを防ぐ方法は2つあります。それは、残価のないリースか残価精算のないリースを選ぶことです。

残価がないリースや残価精算のないリースは同じ契約期間で残価ありの契約と比較すると月額料金が高くなりますが、残価なしのリースでは契約年数をかなり長く設定できるので月額を無理することなく設定できます。

例えば、オリックスカーリースのように満了2年前に解約できるリースで「11年契約を結び、9年目に車を解約金0円で返却しまた乗り換える」というような選択ができます。そうすることで月額料金をかなり安く設定できてます。

走行距離制限は余裕のあるものを選択する

生活環境は思いもよらぬタイミングで変化するものです。

想定走行距離数に余裕のあるカーリースを選択することをおすすめします。おすすめリース別で見た時の最長はMOTAカーリースの「無制限」。ついでオリックスカーリースの「月間2,000Km」トヨタKINTO、定額カルモくんの「月間1,500Km」となっています。

なお、契約満了時に車が自分のものになるカーリースの場合は、契約満了時にその車は自分のものになるので走行距離数の制限をオーバーしていようが関係ありません。

中途解約や全損事故時の対応を確認しておく

やむを得ない理由で中途解約しなければいけない場合、基本的にカーリースは違約金を支払い解約することになります。そのため、リースごとに定める中途解約の内容を確認しておきましょう。

少しでも不安があるならば、満了2年前から解約金0円で解約できるオリックスカーリース、事前に解約金がしっかり明記されているトヨタKINTOがおすすめです。

自分に必要な量のメンテナンスを選択する

「オイル交換と車検のみで十分だ」「法令点検や半年ごとの定期点検も必要だ」メンテナンスの必要量を自身で把握し、自分にあった車のサブスクを選択しましょう。

オイル交換、車検で十分という方には、車検・オイル交換・オイルエレメント交換の無料クーポンが付いてくる「オリックスカーリース」がおすすめ。

法令点検も半年ごとの点検も代車無料も全部必要という方にはトヨタ「KINTO」がおすすめです。

任意保険の等級や中断する場合の中断可能年数を確認する

任意保険付きの車のサブスクを利用するにあたり任意保険を中断する場合、何年間中断が可能なのか?保険会社に確認してから、リース契約を行いましょう。

またそもそも任意保険の等級が育っている場合、任意保険付きのリースよりも任意保険は付かないリースの方が向いている場合もあります。

車のサブスクを比較して「月額の安さ」で選ぶならどこがおすすめ?

月額が「安い」おすすめの車サブスク

月額料金をとにかく安く抑えて車を利用したいという方には、オリックス自動車の新商品「いまのり11」がおすすめです。

「いまのり11」は特に軽自動車を利用したいと考えていて、とにかく月額料金を安く抑えたいという方に向いている商品です。

11年契約で9年目以降に乗換えや返却ができるため、クルマの利用は月額をとにかく抑えつつ、9年〜11年くらいで乗り換えたいという方にピッタリです。

いまのり11の特徴は、以下の通りです。

・月額料金がとにかく「安い」

・車検・オイル交換・オイルエレメント交換が無料クーポンで対応できる

・契約満了時に車はもらえる

・契約満了の2年前から解約金0円で返却や乗換えが選べる


また、審査から納車までオンラインで対応しているため、「普段ショールームに商談へ行く時間がないようなお忙しい方」や、「審査が通るか不安だからオンラインで審査がしたいという方」などにもおすすめです。

車のサブスクと残価設定ローンの比較


KINTOを例に残価設定ローンとの違いについて解説していきます。

残価設定ローンの仕組み

残価設定ローンは車を購入する際のローン契約の1つです。通常の自動車ローンよりも毎月の支払い金額が少ないメリットがあります。しかし最初に設定されたローン金額では、期間内に価格の全てを払い終えていない状態です。

残価設定ローンでは、契約終了後におもに3つの選択肢から支払い方法を選ぶことができます。


契約満了時の3つの選択肢

1.ローン契約満了時に、支払いきれていない残りの金額(残価)を支払って車を買い取る
2.残価を支払わず車を返却する(傷や凹みの度合によっては清算が必要なケースもある)
3.支払いが終わっていない残価にローンを組んで車に乗り続ける

例えば200万円の車を月2万円×5年の契約をしたとしましょう。5年間支払うと、トータルで120万円支払うことになります。しかし残り80万円の支払いが残っていますよね。この時点では、まだ車の所有権はローン会社にある状態です。

契約満了時には、最終的に残る80万円の残価をどうするかを選ぶことになります。1番のケースでは80万円を支払って購入、2番のケースでは残価を支払わずに返却、3番のケースではさらにローンを組む方法です。

さらに残価設定ローンはローン扱いなので、税金などの諸費用は別払いになります。すると最終的に車が手に入らない可能性があるうえに、車検や税金などのメンテナンス費用は別で用意しなければなりません。

残価設定ローンは最終的に車を購入する希望があり、なおかつ毎月の支払い金額を安く済ませたい人に向いている方法です。そのため、決められた期間に車を利用するカーリースとは仕組みが異なります。

KINTOの残価設定は残価の精算なし


実はKINTOにも残価が設定されています。

しかし、残価設定ローンとは異なりクローズドエンド方式のため、「リース契約満了時に設定残存価格と実際の評価額の差額を精算しないリース商品」となっています。

つまり、KINTOは「残価のことは気にせず」残価をさっ引いた価格分だけで乗れるため、安く気軽に乗れる仕組みとなっています。

対して、残価設定ローンやリースの多くの商品ではオープンエンド方式となっています。

オープンエンド方式の場合、残価は契約時に開示され、契約満了時に「残価」と「実際の評価額」の差額精算をする義務が契約者にあります。(中には残価の保証をうたっているディーラーもあります。)

つまり、オープンエンド方式で残価が高額な場合はむしろ契約者にとって不利な状況になってしまう可能性を秘めています。

KINTOなどのクローズドエンド方式のリース契約や残価が0円のオープンエンド方式は「販売店による残価と値引き可能枠の間での調整」が不可能となるため、ユーザーにとって健全で安心できるメリットがあります。

合わせて読みたい!



残価設定ローンと車のサブスクの違いの詳細は『トヨタのKINTO(キント)とは?残価設定ローンとの仕組みの違いを徹底解説!』をご覧ください。

車のサブスク7社の取扱いエリア一覧

KINTO

全国対応。

Honda マンスリーオーナー

取扱店舗ページへ

ニッサン・クリックモビ

【32都道府県のエリア限定】北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、東海、岐阜、三重、静岡、愛知、富山、新潟、山梨、長野、滋賀、京都、大阪、兵庫、岡山、鳥取、島根、山口、高知、福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

三菱ウルトラマイカープラン

全国対応。

オリックスカーリース

全国対応。

定額カルモくん

全国対応。

もろコミ

全国対応。

ホンダ 楽まる

全国のHonda cars店で対応。

おすすめの車サブスクでよくある質問

おすすめの車サブスクは?

「KINTO」または「オリックス自動車のカーリース」がおすすめです。

トヨタ車のサブスク「KINTO」なら、任意保険までもがコミコミで新プラン登場で乗りやすい価格になりました。

オリックス自動車の「オリックス・カーリースオンライン」なら、契約満了時に車はもらえて、車検やオイル交換は無料クーポンで無料で行えます。

車のサブスクを比較して「月額の安さ」で選ぶならどこがおすすめ?

月額の安さで車のサブスクを選ぶなら、「オリックス・カーリースオンライン」か「定額カルモくん」がおすすめです。

オリックスのカーリースと定額カルモくんは11年契約まで選べるため、とにかく月額を安く抑えて乗りたいという方にはぴったりです。

例えば、オリックス自動車のカーリース「いまのり11」なら契約満了の2年前から返却や乗換えが可能なため、9年目以降に乗換える場合も解約金は0円で乗り換えることが可能です。

またオリックス自動車のカーリースなら車検やオイル交換が無料となるクーポンで「無料」で行うことができます!

正規ディーラーによる整備付きのサブスクおすすめランキング


近年、キントやオリックスカーリースのような車のサブスク(月額定額サービス)の利用者は着実に伸びています。

日本自動車リース協会がまとめた個人向け自動車リース保有台数(会員分)は、2021年3月に43万7743台となり、1年で16.8%増えました。毎年20%前後の伸び率で増加していて、この10年で利用者は4倍になった計算になります。

そんな車のサブスクですが、サブスク契約後の「アフターメンテナンス」も安心して乗るための重要なポイントですよね。
月額定額で安く利用できても、「設備や整備がちゃんとしたところで見てほしい」のが本音。
そこで、正規ディーラーによる整備付きのサブスクのおすすめランキングを発表します!

トヨタの新車サブスク:KINTO 【任意保険までコミコミ】
    


契約期間:3年、5年、7年
トヨタの月額定額サービス(サブスク)。
2022年1月時点で3万2000件の申し込みとなっており、申し込みのうち6割がトヨタ車ユーザー以外で、年齢別では20代30代が4割を占め、若者を中心に利用者が急増しています。発売当初は3年のみだった契約期間に5年、7年を追加するなど、契約プランの充実化が奏功しています。


月額料金に任意保険までもが含まれていることが特徴で、長期契約を選択できることで月額料金も抑えることができます。
また気軽に新車へ乗り換えができる「のりかえGO」や解約金が0円になる「解約金フリープラン」など自身のクルマの利用に合わせてプランを選択できることも特徴です。

トヨタのEV「bZ4X」は国内個人への提供はKINTO限定で発売することが決定しており、KINTOに対するトヨタの本気度がうかがえます。また「PHVも含めたフルラインアップで電動車を揃えていきたい」と代表もコメントしているようにトヨタ電動車種をKINTOで順次拡大していくとみられます。

ホンダの中古車サブスク:ホンダマンスリーオーナー
    


ホンダの中古車サブスク。
契約期間:1ヶ月〜11ヶ月(短期)
中古車のサブスクで正規ディーラーの整備対応。
サブスク利用のための審査なし。クレジットカード払いのためクレカが必要。
メーカー系中古車サブスクは現在ホンダのみとなっているため、中古車でサブスクをお探しの方はホンダマンスリーオーナーがおすすめです。ただし、地域が限定的なためお使いの予定のエリアで利用できるか確認が必要です。

ホンダの新車サブスク:WEB申し込みの「ホンダオン」 店舗申し込みの「楽まる」
    


契約期間:3年、5年
ホンダのネット販売「ホンダオン サブスクリプションサービス」と店頭販売専用の「楽まる」との違いは、「WEB申し込み」か「店頭申し込み」かの違いの他に、選べる車種がホンダオンに関しては一部グレードを除く4車種のみとなっています。
<ホンダオン月額利用料(税込)>
N-BOX:31,060円~/FIT: 42,550円~
FREED:48,850円~/VEZEL:48,460円~
最大30万円の免責が付いているため、返却時の傷や凹みが心配という方にも安心して利用できます。任意保険は含まれないことに注意が必要です。
カーナビ等の基本的なオプション、自動車税、点検・車検、交換部品等のメンテナンス費などをすべて含み、期間途中の中途解約や乗り換え・買取も可能。(中途解約金を精算する必要あり)