フォーサイトとは、25年以上、のべ33万人以上もの人が受講してきた資格取得者向けの人気通信講座です。
フォーサイトには、FP・社会保険労務士・宅地建物取引士など、20種類の資格が取れるコースがあります。
eラーニングシステムやライブ配信授業などにも力を入れており、受講者に好評です。
不合格だった場合、対象講座で条件をクリアした方であれば全額返金される制度もあり、サポートしっかりしています。
そして、なんといってもフォーサイトの魅力は、行政書士や宅建など難易度の高い資格試験において、高い合格率を出していることでしょう。
資格名 | 2021年度合格率(全国平均) | 2021年度合格率(フォーサイト) |
行政書士 | 11.18% | 38.0% |
宅建 | 17.7% | 82.0% |
社労士 | 7.9% | 29.4% |
宅建の場合、合格率の全国平均が17.7%なのに対し、フォーサイトは82.0%となっています。
全国平均より4倍以上も合格率が高いというのは、かなり驚異的な数字ですよね。
宅建だけでなく、行政書士や社労士など難易度の高い資格試験でも全国平均より2〜3倍の合格率となっています。
なぜそんなに合格率が高いのでしょうか?
難関資格において高い合格率を誇るフォーサイトの特長を見ていきましょう。
フォーサイトの5つの特長
フォーサイトの5つの特長 |
・見やすいフルカラーテキスト ・e-ラーニングシステムが充実している ・ライブ講義も配信している ・不合格だったときの全額返金保証がある ・ダブルライセンス割引がある |
①見やすいフルカラーテキスト
フォーサイトのテキストは、見やすさとわかりやすさを追求し、フルカラーを採用しています。テキストがわかりにくいと勉強した内容が頭に入ってきませんが、フォーサイトのテキストはフルカラーなのに加え、図解やイラストも多く、わかりやすいと好評です。
フォーサイトの発表によると、フォーサイトで学習し試験に合格した方の95%が、テキストに満足していると評価したそうです。
フォーサイトのHPだけでなく、口コミを調べてみるとフォーサイトのテキストを高く評価している方もいらしゃいました。
テキストの見やすさ・わかりやすさが、フォーサイトの高い合格率の元となっていると言えるでしょう。
②e-ラーニングシステムが充実している
フォーサイトにはManaBun(旧:道場破り)という独自のeラーニングシステムがあります。ManaBunを使うと、デジタル版のテキストや動画講義を見たり、確認テストを行ったりすることができます。
独学の場合、スケジュール管理が難しいというデメリットがありますが、ManaBunを使えば、生活スタイルを入力するだけで、学習時間を算出し、自動で学習スケジュールを作成してくれるので、いつから何を勉強すれば良いのか一目瞭然です。
過去問一問一答演習が含まれているコースを申し込めば、試験の過去問が一問一答で出題される機能が使えるので、片手でサクサク過去問を解いていくことができますよ。
ManaBunがあれば、いつでもどこでもどこでも学習できるので、隙間時間を有効に使うことができますよね。
ManaBunは、仕事や家事で忙しい方の強い味方になってくれることでしょう。
③ライブ講義も配信している
フォーサイトでは動画講義だけでなく、月1〜2回、eライブスタディというライブ講義を配信しています。動画講義と何が違うかというと、ライブ講義中にわからないことがあればチャットで講師に質問できたり、参加者とコミュニケーションを取ったりすることができます。
通信講座の場合、「わからないところを誰にも質問できない」「モチベーションが維持できない」というデメリットがありますが、eライブスタディは見事にこのデメリットを解消しています。
eライブスタディは確実に効果を発揮しており、社労士の講座(2020年度)を受講した方のうち、eスタディライブに5回以上参加した方の合格率は34.0%で、全国平均より5倍も高かったそうです。
eライブスタディやManaBunは無料体験もできますので、試してみてはいかがでしょうか。
④不合格だったときの全額返金保証がある
フォーサイトの一部の講座には、不合格だった際に受講料を全額返金するという制度があります。通信講座には時間もお金も費やすので、受講者にとって、この制度はありがたいですよね。
ただし、不合格の方すべてに全額返金されるという意味ではないので注意が必要です。
全額返金保証制度の対象となっているのは、行政書士・宅建士・社労士・マンション管理士の講座のバリューセット3を購入された方のみです。
また、全額返金保証制度を利用するには、確認テストで100点を取る、フォーサイト独自の学力テストで上位22%以内に入るなどのさまざまな条件があります。
全額返金保証制度は、フォーサイトの教材を使ってしっかり勉強し、学力テストでも上位の成績を取っていたにも関わらず、本試験で落ちてしまった方に返金するというシステムです。
自社のテキストや講義内容に対する自信の表れと言えるでしょう。
⑤ダブルライセンス割引がある
ダブルライセンス割引とは、過去にフォーサイトの講座された方が別の資格講座を申し込む際、割引価格で受講できるという制度です。具体的には、5年以内にダブルライセンス対象講座のバリューセットを受講している方は、次の資格講座を最大60%オフで受講することができます。
ダブルライセンス割引は、2つ以上の資格を取得し、より専門性の高いキャリアを形成していくことを目的とした制度のため、対象となる講座が限られているので注意しましょう。
インテリアコーディネーターとITパスポートのように、資格を2つ取得してもあまり関係がない、キャリアアップとは言えない講座に関しては、割引は適用されません。
ダブルライセンスを取得するメリットとしては、「行政書士と通関士の資格を取り、貿易コンサルタントとして独立を目指す」「FPと中小企業診断士の資格を取り、経営者を会社面・個人面も両面からサポートできる人材を目指す」など、他者との差別化を図ることで、キャリアアップしていくことができます。
全体的な費用を抑えられるので、ダブルライセンスを初めから狙っている方や過去にフォーサイトの講座を受講されていた方は、フォーサイトの講座を選ぶのも良いでしょう。
どのくらい割引されるのかはフォーサイトのHPで確認できますよ。
フォーサイトの口コミ・評判は?
フォーサイトの特長をご紹介してきましたが、ここからは実際にフォーサイトの講座を受講された方の口コミや評判を調査していきます。
フォーサイトの良い口コミ・評判
まずは、フォーサイトの良い口コミ・評判から見ていきましょう。「費用が安い」「テキストが見やすい」「ライブ授業がわかりやすい」など、費用面や講座の内容を評価する口コミ・評判がありました。
フォーサイトの悪い口コミ・評判
次にフォーサイトに悪い口コミ・評判を見ていきましょう。悪い口コミ・評判を見ると、「テキストの内容が少ない」「教材が一括で届かない」「質問回数に制限がある」など、テキストの内容やサポート面でデメリットを感じている方がいらっしゃるようです。
フォーサイトの口コミ・評判まとめ
フォーサイトは受講者が累計33万人もいるので、良い口コミ・悪い口コミ、両方ともみつけることができました。良い口コミだけでなく、悪い口コミがあるのは、他の講座でも同じです。
「お金を払って受講するからには失敗したくない」という気持ちから、悪い口コミばかりを気にしてしまう気持ちはよくわかります。
しかし、良い口コミも悪い口コミも他の人の意見なので、気にしすぎるのはやめましょう。
「フォーサイトの教材を見てみたい」「教材を見てから判断したい」という方は、ぜひ無料サンプル教材を取り寄せてみてください。
Youtubeにライブ配信授業の様子がアップされているので、雰囲気を確かめてみるのも良いでしょう。
悪い口コミが気になるかもしれませんが、口コミに惑わされず、実際に自分の目で見て確かめることをおすすめします。
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