マイホームつくりは大変多くの費用が必要となる大きな買い物となるので、できればローコストでお得に建てたいと思っている方も多くいらっしゃいます。
コストを最小限に抑えてマイホームを建てたい方にオススメの、ローコストランキングと知ってほしいポイントなどを、まとめてみました。
理想の家を建てた人の多くがカタログを一括請求し、比較・検討しています!
展示場に行かずともメーカーカタログを取り寄せ可能。
家づくりの第一歩はここから!
カタログのほか、見積もりや間取りなどもう1歩踏み込んだ具体的な情報が欲しい方にはこちら!
エリアや予算、希望の間取りなどを入力するだけで、条件に合った情報や間取りプランがもらえます。
家づくりの第一歩はここから!
カタログのほか、見積もりや間取りなどもう1歩踏み込んだ具体的な情報が欲しい方にはこちら!
エリアや予算、希望の間取りなどを入力するだけで、条件に合った情報や間取りプランがもらえます。
読み飛ばせるもくじ[表示]
ローコストハウスメーカーランキング10!
1位 アイダ設計
出典:アイダ設計
主な住宅商品:ブラボースタンダード、ブラボーコンフォート、楽らくご長寿さん
坪単価:30万円台から
品質に大変こだわっており、震度7でも耐えられる耐震性の高い家や、35年保証などのアフターフォローが万全です。
高気密や高断熱の家を作りたい場合は、グレードを高くして作ることもできます。
グレードを高くしてもそこまで金額は上がりませんので、グレードアップも安心です。
ローコストだけれど安くていい家が建てられるということで、大変評判の高いハウスメーカーです。
2位 タマホーム
出典:タマホーム
主な住宅商品:大安心の家、木麗な家、木望の家
坪単価:20~40万円台
積極的にTVCMを活用しているのにローコストで住宅を提供している、珍しいハウスメーカーです。
標準仕様の品質が高いのが大きなポイントでありコスパが高いですが、自由度は低くて選択肢も少なめという印象があります。
住み心地が良いという声が多く挙がっているので、自由度が少なくても満足な住まいを手に入れることができるといえます。
3位 アイフルホーム
出典:アイフルホーム
主な住宅商品:Newセシボ、i-Prome7、アヤ
坪単価:20~55万円台
住宅設備のメーカーの関連会社なので、同じ価格のハウスメーカーと比べると設備の充実度がとても高いです。
中でも1番のローコスト住宅がi-Prome7であり、坪単価20万円台の超ローコスト住宅です。
i-Prome7はWeb限定販売とちょっと申し込みに不便ではありますが、とにかくローコストで家を建てたい方にオススメの商品です。
ローコストで建てたい場合は、700万円台で家を建てることもできます。
4位 アキュラホーム
出典:アキュラホーム
主な住宅商品:平屋の家、大収納のある家、二世帯同居の家
坪単価:40~60万円台
安い分家の大きさは小さめですが、少人数の家族でシンプルに暮らすにはピッタリの住宅です。
最新の技術を取り入れた住まいとなると、大体坪40~50万円となりますが、同じ仕様の他社の住宅よりはお安く建てることができます。
坪40~50万円を出すと、ローコストでも最新の技術が詰まった家で安心して暮らし続けることができます。
5位 レオハウス
出典:レオハウス
主な住宅商品:大人気の家coco、coco Life
坪単価:20万円台から(本体のみ)
しかし給排水設備工事や外構工事などの他にあらゆる費用がプラスされるので、諸費用込みで坪単価40万円からが目安といえます。
シンプルながら独自のこだわりを取り入れた住宅であり、住みやすいと好評を得ています。
価格の割に基礎や造り方、断熱材などもしっかりしており、耐久性能や耐震性能の高い家づくり行っており、アフターもとても対応が良いと評判が高いです。
6位 クレバリーホーム
出典:クレバリーホーム
主な住宅商品:シュフレ(shufure)、平屋、KiRaRa
坪単価:30~60万円台
フランチャイズ方式を取っていることにより、価格を抑えて品質の高い住まいを提供しています。
外壁にタイルを採用しているのが大きな特徴であり、耐候性、耐汚性、耐傷性に優れた家とすることができます。
基礎と建物の湿気対策にもこだわっており、変形に耐える構造体の住宅です。
リーズナブルなのに高級感あふれるデザインであり、価格からは考えられない見た目の住まいを作ることができます。
7位 ユニバーサルホーム
出典:ユニバーサルホーム
主な住宅商品:ムク・ヌク、フェリーチェロ、Rコンセプト
坪単価:40~50万円台
地熱を上手く利用した暖房システムなので、光熱費を最小限に抑えることができます。
地熱は1年中一定なので、夏は涼しく冬は暖かい理想の家とすることができます。
また、床下浸水に強い効果を発揮するので、津波や革の反乱があっても床下浸水になりにくい構造となっています。
木造軸組み工法でメーターモジュールを採用してるので、一般的な木造在来工法よりも空間が広い住まいとすることができます。
8位 アエラホーム
出典:アエラホーム
主な住宅商品:COSPAS(コスパス)、PRESTO(プレスト)、PRESTO Air Rea(プレストエアリア)
坪単価:40万円台から
家をアルミで包み込んでいる外断熱張りの家が大きな特徴であり、アルミホイルで家をすっぽり覆っていることにより外気の影響を受けにくい住宅となり、光熱費の削減へとみちびくことができます。
全館空調システムの家を坪40万円台で建てられるということで、とてもお得です。
9位 エースホーム
出典:エースホーム
主な住宅商品:C+、Andy nido、XOXO
坪単価:40万円台から
構造面や機能面に大変富んでおり、価格以上の家を建ててくれるということで、大変評判が良いです。
安心安全に暮らせる造りをモットーとしており、高断熱、超耐震工法の住宅としています。
ハウスメーカーの品質の良さと地元工務店の小回りの利く対応を実現しており、お客さま中心で進めてつくることができるので、誰もが納得できる住まいを作ることができます。
10位 ロイヤルハウス
出典:ロイヤルハウス
主な住宅商品:木心地のいい家、小さな家、子育て
坪単価:36万円から
万が一の際は母体であるロイヤルハウスが責任もって保証してくれるので、安心です。
SSS工法は住宅性能表示7項目で最高等級をクリアしており、安心できる住まいを提供してくれます。
全国ネットのスケールメリットと独自の流通システムにより、資材を一括共同仕入れすることにより、大幅なコストダウンを実現しています。
また、工務店を活用した下請けや孫請け体制での施工を行っているので、中間マージンがかからない部分もコストダウンへとみちびいています。
ポイント
後悔しない注文住宅を建てるならハウスメーカーや工務店などの情報収集は必須。
家づくりを経験した人の7割が平均10社以上のカタログ資料を取り寄せ比較検討しています。
下のボタンから条件に合う住宅メーカーのカタログ資料をもらうことができます。
ローコスト住宅とは?
ローコスト住宅とは、安く建てることができる注文住宅です。
建売もローコストの住宅がありますが、注文住宅の場合仕様や間取りを選ぶことができるので、ローコストで自由に家を建てることができます。
ローコスト住宅の相場
ローコスト住宅の相場は、坪単価20~50万円が相場となっています。土地を入れても、2,500~3,000万円程度で家を建てることができます。建売の場合土地込みで3,000万円程度となるので、自由度を得ることができる注ローコストの注文住宅の方が圧倒的に良いということになります。
ローコストを実現できるワケ
なぜ、ローコストで住宅を建てることができるのでしょうか。その理由は、建物を建てる際にかかるコストを抑えて建てることができるからです。
材料費や人件費、諸経費を極力抑え、広告宣伝費も極力抑えているのが、ローコスト注文住宅の大きな特徴です。
単純に安い家を作っているのではなく、無駄なコストをとことん抑えて建てたのが、ローコスト住宅となります。
そのため、ローコスト住宅は賃貸の賃料と同じ支払いで、マイホームを手に入れることができます。
賃貸住宅に月6万円以上支払っている場合は、ローコスト住宅を購入したほうがお得となる場合もあります。
ローコスト住宅のデメリットから見る選ぶ際の注意点
ローコスト住宅には、ローコストならではのデメリットもあります。
この様なデメリットがある可能性があるので、きちんと把握して検討しましょう。
標準仕様が形がシンプル
ローコスト住宅はとことんコストダウンをしているので、標準仕様がシンプル過ぎる場合があります。外装や内装などがシンプルであり、一般的な代わり映えのない雰囲気の家となってしまいます。
標準仕様でも普通の仕様なので、もちろん違和感はないですし気になりません。
グレードを上げたい場合は追加で上げることもできますが、費用は高上りと鳴ってしまう場合もあります。
自由度が低い
建物の形が複雑になると柱や壁の量が増えてしまうので、極力シンプルな形にしている傾向があります。シンプルな形は飽きがこないので一概にデメリットとはいえませんが、複雑な形が好みの方には物足りないと思うかもしれません。
設備のグレードが低い
ローコスト住宅は設備の仕様を極力抑えているので、設備のグレードが低くなってしまう可能性があります。キッチンやお風呂、洗面台化粧台、トイレなどは、グレードの低い物を使いこともあります。
最先端の設備にならない可能性がありますが、一般的なグレードは得られるので、使い勝手は全く気になりません。
また、24時間空調システムなどの最新の空調設備を取り入れていないハウスメーカーも、多あります。
最新の設備機器にしたい場合は、追加で取り入れると良いでしょう。
ただし、ハウスメーカーによってはオプションを取り入れると高くなってしまう可能性があります。
オプション料金が高い
住宅建設の際は希望によって追加でオプションを付けることがありますが、その際に高上りの費用となってしまう場合があります。和室がない
ローコスト住宅をチェックしてみると、和室がない住宅が多くあります。和室は無垢材や畳などコストがかかる材料を使うので、ローコスト住宅には不向きとなるので採用していないケースが多くあります。
和室は畳の香りが良く、絶対に取り入れたいという方もいると思います。
和室を取り入れたい場合は、和室のある間取りをお願いするようにしましょう。
コストはUPしてしまいますので、坪単価は高くなってしまいます。
予算オーバーにならないか計算して、取り入れを検討するようにしましょう。
ローコスト住宅メーカーを選ぶ際、気をつけること
満足できるローコスト住宅メーカーを選ぶポイントは、設計力が良いこととアフターケアがしっかりしていることです。ローコストでも設計力が高ければ、満足できる間取りや形とすることができます。
また、ローコストハウスメーカーの場合アフターケアが充実していない場合があります。
アフターケアの評判が高いハウスメーカーを選んで、完成後も安心して住み続けることができる住まいとしましょう。
近年はネット上にハウスメーカーの評判が挙がっていますので、チェックして検討しましょう。
ローコスト住宅を建てた人の評判
ローコスト住宅を建てた人は、どのような感想をお持ちなのでしょうか。
ローコスト住宅を建てた人の評判を、ご紹介していきます。
イマイチな口コミ
・標準仕様の質が良くない標準仕様の質が、あまりよくないなと思いました。
サイディングやキッチン、お風呂、トイレなど、やはりある程度の費用をかけた家の方がワンランク上で魅力を感じます。
以前使っていた家のものよりも性能はいいので、納得はしています。
・追加費が高かった
ローコスト住宅の費用をベースにして、自分がこだわりたい部分のみをグレードアップして追加でお願いしました。
想像以上に高い追加費用となってしまい、結局坪単価は安い感じがしませんでした。
これってローコスト住宅なのかな?と、疑問に思ってしまいました。
良かった口コミ
・安く済んだローコスト住宅にしたことで、お安い費用で我が家を手に入れることができました。
全て最小限の仕様とはなりましたが、今住んでいるマンションよりは素晴らしい仕様ばかりで、大満足です。
マイホームを手に入れることはできないと思っていたので、良かったです。
・マンションの家賃よりも安い支払い
マンションの家賃よりも安い支払いになるということで、マイホーム建設を検討しました。
今までずっと高い家賃を支払ってきたので、なんだか無駄なお金を支払った感じです。
ローコスト住宅はコストを抑えて建てるので、想像以上に安い費用に驚きました。
設備機器は素晴らしいものばかりで、マンションの住まいと比べたら申し分ない住まいになりました。
まとめ:ローコスト住宅はこんな人におすすめ!
ローコスト住宅は、少ない費用でマイホームを手に入れたい方に大変オススメの住宅です。以前は、ローコスト住宅にネガティブな意見もありました。
しかし、今のローコスト住宅は、今は安かろう悪かろうの住宅ばかりではありません。
どの企業もしっかりとした企業努力をして、コスト削減をしています。
お手頃価格でマイホームを手に入れたい方には、魅力的な商品といえます。