【GA echnologie】RENOSY(リノシー)とは?

リノシーの概要を以下2つの観点から見ていきます。

RENOSY(リノシー)とは?


  • 基本情報
  • 不動産投資の特徴
リノシーの不動産投資の特徴を把握することで、リノシーで投資を始めるべきかの判断がしやすくなります。

 

基本情報

 
 
設立年 2013年3月12日
入居率 99.5%(※)
対応エリア 東京都内中心
運用管理代行
セミナーの開催
取得免許 ・宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第9135号
・建設業 東京都知事許可(特-3)第145636号
・マンション管理業 国土交通大臣(1)第034425号
・小規模不動産特定共同事業者 東京都知事(1)第1号
運営会社 GA technologies
(※2021年2月時点 公式サイトに記載)

リノシーの運営会社は「GA technologies」で、2013年創業の比較的新しい会社です。

BtoC向けの不動産投資事業と、BtoB向けのPropTechプロダクトの開発の2軸で運営しているのが特徴です。

 

不動産投資の特徴

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リノシーの不動産投資の特徴まとめ


  • 不動産売り上げ実績が豊富
  • AIを駆使した優良物件の絞り込み
  • 購入後のサポートが充実
リノシーの不動産投資事業は、確かな販売実績を持っています。実際、3年連続不動産投資売り上げ実績No.1(※)を獲得しています。

※東京商工リサーチによる中古マンション投資の売上実績(2022年3月調べ)

また運営会社のPropTechプロダクトの開発を活かした、AIを活用した不動産の評価で優良物件を厳選しており、高い入居率に期待できます。

この点を裏付けるデータとして、リノシーの入居率は99.5%(※1)もあり、空室期間はわずか26日間(※2)と優れた数値を実現しています。

その他の特徴として、東京の都市部を中心に3,000戸以上(※3)の投資用物件を扱っていて、バリエーションが豊富です。

※1,2,3 公式サイトに記載

また購入後のサポートが充実しており、マンション運営を代行してくれるサービスもあります。さらに無料の面談に関するキャンペーンが頻繁に開催されており、お得な特典も享受できます。
実績とサポートの充実度から、安心感がある不動産投資会社であることが伺えますね!
 

良い口コミからわかったRENOSY(リノシー)の不動産投資のメリット

良い口コミからわかる、リノシーの不動産投資のメリットには以下の6つがあります。

リノシーの不動産投資のメリット


  • 優良投資物件の提供で高い入居率に期待できる
  • 少額で不動産投資を開始できる
  • 仲介手数料が無料で初期費用を抑えやすい
  • サポート体制が充実で安心感がある
  • 利用者キャンペーンが充実でお得に利用できる
  • 東証マザーズ上場で信頼感が高い
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

優良投資物件の提供で高い入居率に期待できる

リノシーでは優良投資物件を勧めてくれるため、高い入居率に期待できます。

例えば駅までの距離や耐震性・主要エリアへのアクセスなど、独自の厳しい条件で選び抜いた優良物件を、最終的に人の目で確認したうえで投資家に提供しています。

実際の入居率は99.5%(※1)と高く、さらに平均空室期間はたった26日(※2)となっています。

不動産投資業界の平均空室率は80日前後である(※3)ことを踏まえると、リノシーは優良投資物件を提供してくれていると言えるでしょう。

※1,2,3 公式サイトに記載

不動産投資の大きなリスクは空室リスクになりますが、リノシーなら優良物件の提供で空室に悩む可能性を低くできます。
安定した賃料収入が得ることが目的の方にはぜひおすすめです!
 

少額で不動産投資を開始できる

不動産投資に昔から興味がありました。少額で投資できるのでリノシーにしました。利回りとかはあまり考えてないので、今後どうなるのか気になります。

リノシーは少額で不動産投資を開始できるのがメリットです。

物件購入による投資と、少額から始められるクラウドファンディング型投資が用意されており、保有自己資金に応じたプランニングができます。

クラウドファンディング型投資では、1口1万円から投資が可能で、運用期間も最短3カ月と短めです。

投資家の元本が、ある一定の割合までは減らない仕組みがあるため、比較的安心して投資できます。

少額で不動産投資が始められるので、初心者の方でも試しに取り組みやすいです!

仲介手数料が無料で初期費用を抑えやすい

初期費用があまりかからずに投資ができる

リノシーは仲介手数料が無料で、初期費用を抑えやすいです。自社で不動産を所有し売っているため、仲介手数料がかかりません。

またリノシーは、契約時にかかる印紙や手数料・登記費用などをローンに上乗せできます。必要となる初期費用は手付金のみだと10万円程度で済むため、最初のハードルが低いです。

仲介手数料を抑え、低価格の初期費用で不動産投資を始めたい方にとってリノシーは魅力的な会社と言えます。

 

サポート体制が充実で安心感がある

元々やっていた株への投資だけでは物足りなくなってきて収益が安定する不動産投資に興味を持ち始めたタイミングでサービスを知ったので初めてみました。運用していくうえでの管理が多いところがデメリットだと思っていたのでそこを代わりにお願いできる所は1番いいところかなと思ってます。

リノシーはサポート体制が充実している点が、安心感を持てるポイントです。

物件購入後の入居者の募集や審査・クレーム対応や集金などを一手に引き受けてくれるため、管理運用の知識が浅い場合でも心配いりません。

また入居状況や契約書の内容などをアプリで簡単に確認でき、確定申告までサポートしてくれます。

運用サポートは、サービスの内容に合わせて3つのプランが提供されています。各プランの詳細は以下の通りです。

プラン名 サポート内容
集金代行プラン ・滞納時負担および原状回復費用はリノシーが負担
・広告費負担はリノシー持ち(※関西の物件は除く)
・契約期間は3年間
ワイドプラン ・家賃滞納時負担や原状回復費用、設備修理費用はリノシーが負担
・広告費負担はリノシー持ち(※関西の物件は除く)
・契約期間は3年間
NEOインカム ・オーナーが賃料債権を一括買取
・入居者の有無に関係なく対価を受取ができる
・設備修理費用はリノシーが全額負担
・空室時負担・滞納時負担・原状回復費用はリノシーが負担
・広告費負担はリノシー持ち(※例外なし)
・契約期間は7年間
リノシーでは、ニーズに合わせた手厚いサポートで、忙しい方でも安心感を持って不動産投資ができる体制が整っています!

利用者キャンペーンが充実でお得に利用できる

リノシーでは、利用者キャンペーンも充実していてお得です。

キャンペーンの例としては、2022年5月現在、面談を受けて特定の条件を満たすとAmazonの5万円分のギフト券がもらえるキャンペーンを実施中です。

過去のものも含めると、一定額以上投資することで最大15万円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンや、川崎フロンターレの観戦チケットがもらえるキャンペーンも行っていました。

リノシーはキャンペーンが充実しており、さまざまな特典を受けながら勉強ができて、お得に不動産投資を開始できます。

 

東証グロース上場で信頼感が高い

リノシーの運営会社は東証グロースに上場している点から、信頼感が高いと言えます。

東証グロースは、成長性が高いと認められた新興企業のための資金調達の場です。「メルカリ」やYouTuberのサポート業務を行う「UUUM株式会社」など有名な企業も東グロースに上場しています。

リノシーの運営会社は、2022年5月時点の東証グロースのランキングにおいても第3位と好位置につけており、信頼性は申し分ないと言えます。

 

悪い口コミからわかったRENOSY(リノシー)の不動産投資のデメリット

リノシーの悪い口コミからわかるデメリットは以下の2つです。

リノシーのデメリット


  • 取扱物件が都心部を中心としたマンションに限定される
  • 物件購入に関する条件が厳しい
それぞれのデメリットについて見ていきましょう。

 

取扱物件が都心部を中心としたマンションに限定される

リノシーの取扱物件は、都心部を中心としたマンションがメインになります。そのため、地方の取扱物件は少ないのが現状です。

都心部に集中しているのは、都内は人口の多さに伴って入居率が高く、安定した運用を狙えるためです。その結果として、リノシーで不動産を購入する際は地方の物件と比較すると高額になりやすい傾向にあります。
残念ながら、地方の物件で投資を行いたい人にとってはリノシーは向いていないと言えます。

物件購入に関する条件が厳しい

リノシーに限ったことではありませんが、不動産投資は物件購入に関する条件が厳しめです。

物件を購入する際にローンを組む必要があります。しかし基本的に年収が500万円以上や上場企業などに3年以上勤務しているような人でないと、審査に落ちてしまう場合が多いです。

また手付金以外の経費をローンに計上できるフルローンを組むとなると、審査が厳しくなる上、月々の支払も多くなってしまいます。
リノシーを含む不動産投資は、融資の条件をクリアできるような人でないと、本格的な投資を行うのは難しいと言えます。
 

RENOSY(リノシー)を他不動産投資会社と比較!

リノシーを、中古マンションを中心に取り扱う他の不動産投資会社と比較していきます。

主な比較ポイントは以下の通りです。

比較ポイント


  • 入居率の高さ
  • 運営歴や実績
  • アフターフォローの充実度
  • 利用開始にあたってのハードルの高さ(利用しやすさ)
企業名 入居率(※1) 実績(※2) アフターフォロー 利用ハードル
RENOSY(リノシー) 99.5%
(2021年2月時点)
3年連続不動産投資売り上げ実績No.1
(※東京商工リサーチによる中古マンション投資の売上実績(2022年3月調べ))
・選べる3つの管理プラン
・解約2カ月前予告による迅速な入居者募集
・7営業日のスピード原状回復作業
・資産管理アプリ「OWNR by RENOSY」によるスマートなサポート
・初期費用マンション1戸につき10~50万円程度
・自宅でWeb面談可能で担当者の顔も確認できる
・マザーズ上場企業の運営で実績多数
グローバル・リンク・マネジメント(GLM) 99.03%
(2020年10月時点)
・紹介およびリピートでの購入率が約71.3%
・セミナー満足度97.4%
・35年間7年更新のサブリースシステム
・家賃清算の代行
・クレーム処理対応
・オンラインや来場型セミナーを随時開催
・東証一部上場企業による運営
ジーイークリエーション 99%
(2022年5月時点)
・30年以上の運営実績 ・資産運用の専門家が一人ひとりに合わせたプランを提案
・トラブル時には弁護士や各専門チームと連携し早期解決
・管理業務(入居者募集や家賃集金・修繕対応など)を代行
・初期費用10~70万円ほど
・各種セミナーやファイナンシャルプランナーによる個別プランニング
・既存オーナーからのリピートや友人紹介件数が豊富
(※1,2 各公式サイトに記載)

リノシーの特徴の一つは、3つの管理プランからオーナーが最適なプランを選べることです。

また資産管理アプリ「OWNR by RENOSY」を使うと、所有している物件の管理・運用状況を簡単に把握できます。

キャッシュフローや確定申告サポート機能・お得なキャンペーン情報などもカバーしており、スマートな運用ができます。

 

口コミ評判からわかるRENOSY(リノシー)が合う人・合わない人

リノシーが合う人・合わない人


  • おすすめできる人
  • おすすめできない人
向き不向きを知ることで、リノシーがあなたにとって良い不動産投資のパートナーになるか判断しやすくなります!

おすすめできる人

リノシーがおすすめの人


  • 入居率が高い優良物件を運用したい人
  • 運営や管理のサポートを受けながら不動産投資を行いたい人
  • 実績のある安心感が高い企業で不動産投資を行いたい人
リノシーでは、独自の厳しい基準をクリアした優良物件を推奨してくれます。先述の通りリノシーの入居率は99.5%(※1)と高く、空室期間も平均である83日間(※2)を大きく下回る26日間(※3)になります。

(※1,2,3, 公式サイトに記載)

また、アフターフォローが充実しており、マンションの運用・管理をすべて自身で行う必要がないです。選べる複数の管理プランや、余裕をもって行われる入居者募集など、オーナーのニーズに応じたカバーをしてくれます。

さらに、東証マザーズに上場しており、3年連続不動産投資売り上げ実績No.1(※)を獲得している点から安心感もあると言えます。

※東京商工リサーチによる中古マンション投資の売上実績(2022年3月調べ)

おすすめできない人

リノシーがおすすめできない人


  • 地方で不動産投資を行いたい人
  • 所得がそれほど多くない人
リノシーの取扱い物件は、都市部に集中しています。そのため、地方の物件を運用していきたいと考えている方には不向きです。

また、取り扱い物件が都市部にあることから、物件の費用も高い傾向あります。物件を購入する際にローンが必要な場合は、所得によっては審査が難しくなることも想定されます。

RENOSY(リノシー)で不動産投資を始める流れ

リノシーで不動産投資を始める手順を解説します。

リノシーで不動産投資を始める手順


  1. 電話またはメールで問い合わせる
  2. 担当者との面談をする
  3. プランへの申込みをする
  4. 売買・ローン契約を結ぶ
  5. 物件の引渡しを完了する
契約時に必要な書類はさまざまありますが、以下はその一部です。

契約時に必要な書類


  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 課税証明書
  • 確定申告書類
  • 納税証明書
  • 運転免許証
  • 源泉徴収票
  • 自宅の賃貸借契約書
リノシーが直接売主となってマンション売買が行われるため、仲介手数料はかかりません。

しかしローン事務手数料や登記費用・保険加入などの初期費用として、マンション一戸につき10~50万円程度かかります。

また、ローンを希望する場合は審査を受ける必要があります。