こんにちは!

今回は「既卒におすすめの就活サイト」を紹介していきます。

既卒とは、正社員にならずに大学を卒業した人のことを指します。

 

大学卒業後に”正社員になってから転職を考えている人”のことを「第二新卒」と呼ぶため、既卒と第二新卒との違いは“正社員経験があるかどうか”ですね。

 

まずはここを整理しておいてください。

ちなみに「既卒だと正社員採用してくれる企業は少ないのでは?」という不安の声をもらうことがあります。

しかしそんなことはなくて、この世の中には大量の企業が存在します。

新卒に比べると、若干難易度が上がろうとも全然正社員採用されることは可能ですよ。

既卒が就活サイトを選ぶ上で大事なポイント


 

次の章から既卒におすすめの就活サイトを紹介していきます!

その前に1つ、“既卒が就活サイトを選ぶ上でのポイント”だけ伝えておきますね。

 

僕は既卒ではないですが、新卒で入社した会社を1年で辞めて、第二新卒での転職活動を経験しました。

(転職活動を行った上で、転職はせずにそのまま独立することを選択したのですが)

 

そこで既卒や第二新卒が就活サイトを選ぶ上で大事なことが分かったんですよね。

それは以下の2つです。

①まずは20代に特化した就活サイトを利用するべき

 

まず大事だと思ったことが、20代に特化した就活サイトやエージェントから優先に利用した方が良いということです。

僕は大手の転職エージェントを利用したことがあるのですが、本当に30社ぐらいの求人をメールで丸投げされて終了って感じでした。

 

「いやいや、転職エージェントを初めて使うのにどう判断しろって言うんだよ」って思いましたねw

 

一方で20代に特化した転職エージェントも利用しました。

その結果、担当者の方も第二新卒でその会社に入られており、第二新卒としての転職活動の仕方から企業の選び方まで丁寧に教えてくれたんですよ。

 

もちろん担当者によって支援の質は左右されますが、「やっぱり20代に特化している方が担当者さんの情報量が多く、対応が丁寧だな…」と実感しました。

 

この僕の原体験も踏まえて、既卒の方はまずは20代に特化した就活エージェントやサイトから利用を始めることをおすすめします!

 

②複数のサイトを利用して常に最新情報を得るようにする

 

次に既卒の方は、必ず複数の就活サイトを利用するようにしましょう。

なぜなら1つの就活サイトで得られる情報や支援には限りがあるので、就職先の幅が狭まってしまうからです。

 

実際に、僕が第二新卒としての転職活動をした時は3社の転職エージェントを利用して、求人サイトに至っては5サイト以上を見ていました。

(20代特化の就活サイトから大手サイト、口コミサイトまで幅広く!)

 

得られる情報を広げすぎるのも逆に非効率ですが、狭すぎるのも視野が狭くなるのでおすすめしません。

就活エージェントは2、3社程度。

求人サイトは口コミサイトを含めて3〜5サイトほどを目安に利用するのがベストだと思います。

 

なるほど!既卒者はまずは20代に特化した就活サイトを利用。それも複数を利用することで視野や得られる情報を広げることが重要なんですね。

そうだね。これらは僕の原体験からも断言できるよ!


既卒におすすめの就活サイトランキング【1位〜10位】


 

それではこの章にて、僕が既卒におすすめする就活サイトを紹介します。

 

既卒は求人を探すのが就活よりも難しいので、まずは就活エージェントを複数利用。

それに加えて、自分でも求人サイトを使って企業を探すのがベストです。

 

※ここで紹介する就活サイト・サービスはすべて完全無料で利用できるサイトのみです。(そもそも就活・転職系のサービスは無料の有用サービスが多いので、塾などの有料サービスはいらないというのが僕の考えです)

1位:Re就活

2位:就職Shop

3位:UZUZ(ウズウズ)

4位:アドプラ ※東海エリア限定(愛知/岐阜/三重)

5位:キャリアスタート

6位:マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)

7位:doda新卒エージェント

8位:DYM就職

9位:ツノル

10位:いい就職ドットコム

 

1位:Re就活


就活サイトタイプ:就活サイト+就活エージェント

対象地域:全国

 

僕が既卒に対して最もおすすめする就活サイトが「Re就活」です。

テレビCMも流していたりと、知名度が高いサイトの1つですね。

 

Re就活では、第二新卒、既卒など20代に特化した求人を掲載しています。

転職サイトの大手としては6位で紹介するリクナビNEXTがありますが、20代に特化しているという点で、“既卒にとって自分に合う求人を見つけやすい”んですよね。

 
運営会社は東証一部上場企業の学情
ちなみにRe就活の運営企業は、求人サイトとして大手の「あさがくナビ」も企画運営していている東証一部上場企業の学情です。

大手が運営しているがゆえに、掲載求人数も1万以上、累計の会員数は150万人以上と抜群の安定感がある求人サイトだと言えます。

 

「既卒が受けられる求人をまずはザックリ見てみたい」という人にとっては、最もおすすめの求人サイトだと言えるので、ぜひ利用してみてください。

 
既卒は求人サイトの「新着求人」を常にチェックすべし
ちなみに一括採用の新卒向けの求人サイトよりも、求人の入れ替わりが激しいため、常に良い求人が入っていないか新着求人をチェックしておくと良いですよ!

どんな事業を行っている会社があるのか、など勉強になることも多いので。

 

2位:就職Shop


就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:関東・関西(現在すべてオンライン面談で対応中)

 

続いて、既卒におすすめの求人サイトが「就職Shop」です。

既卒や第二新卒に特化した就活エージェントであり、利用者の9割が20代。

 

また運営会社がリクルートかつ、保有求人数は10000社以上と圧倒的な量を誇ります。

 
書類選考なしで応募することができる
就職Shopをおすすめする理由として、書類選考なしで応募できることが挙げられます。

既卒で学歴に自信がない場合でも、面接まで進むことができるので、人事と話し合った上で入社を決めれるのが良い。

(書類選考で落ちまくると、本当にメンタルやられますから…)

 
オンライン対応かつ面談場所はきれい
就職Shopの面白いところは、面談場所を「店舗」として扱っており、どの面談場所も非常に綺麗で通いやすいのが特徴。

就活エージェントによっては面談場所の建物がボロボロで、行くのが嫌になるようなところも多いんですよね…。

その点、きれいな場所で面談してもらえるのは心理的にも安心感があります。

 


 

また現在は、全ての面談がオンライン対応です。

特に現在のコロナ禍においては、全ての面談がオンライン対応となっているので、関東や関西に就職したい人は気軽に利用することができますよ。

 

3位:UZUZ(ウズウズ)


就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:オンラインで対応可能

 

次に既卒におすすめの就活サイトが「UZUZ(ウズウズ)」です。

(理系出身者の場合は、理系に特化した「UZUZ(理系特化)」の方を利用できます!)

 

20代に特化した就活エージェントで、特に第二新卒や既卒などの社会人経験がない、またはほとんどない人向けのサポートに強いのが特徴。

またオンラインで面談してもらえるので、自宅で転職活動を進められるのが嬉しいポイントです。

 
書類通過率は驚異の87%超え
ウズキャリをおすすめする理由の1つとして、紹介精度の高さが挙げられます。

就活エージェントと連携した時に、その人に合った求人を紹介できないと、当然ですが書類審査で落ちますよね。

 

その点、ウズキャリはとにかく面談時間が長く丁寧。

丁寧がゆえに紹介の精度が高く、書類通過率は87%以上となっています。

 

これは要するに9割ほどの確率で書類審査を通過できるので、既卒でも面接までスムーズに進むことができるということ。

既卒の場合は、新卒と比較されて書類審査で落ちやすい傾向にあるので、これは本当に魅力的ですよね!

 
入社半年後の定着率96%
また支援が丁寧がゆえに、その人に合った企業を紹介している。

それを裏付けるのが「入社半年後の定着率96%」という結果です。

 


 

就職したもののミスマッチですぐに退職することになるのは最悪。

紹介が適当な会社は、「とりあえず適当に受かりやすいところを紹介してやれば良いや!」としてミスマッチを気にしません。

(こういうクソみたいな人材会社は利用するのをすぐにやめましょうw)

 

ウズキャリの場合、ここに妥協がなく、丁寧な支援によって入社半年後の定着率96%という素晴らしい結果を出していると言えますね。

この丁寧さが僕がウズキャリをおすすめする最大の理由です。

 
9割の担当者が第二新卒または既卒経験者
これらの紹介精度の高さ、支援の質の高さの源泉となっているのが「日本で唯一キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒」だということ。

要するに、ほとんどの担当者が既卒だったり第二新卒での就職を経験しているんですよね。

 

だからこそ親身かつリアルな情報を共有してもらえるし、相談にも乗ってくれるという仕組みです。

(第二新卒と既卒を中心に採用しているのはかなりスゴイです!たしかに新卒での入社経験しかない人が、既卒の気持ちに寄り添って支援できないですよね…)

 

4位:アドプラ(※東海エリア限定)

 


就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:東海エリア(愛知・三重・岐阜)

 

次に既卒におすすめの就活サイトが「アドプラ」です。

愛知・岐阜・三重の東海エリアに特化したエージェントなので、これらの地域への就職希望者限定となります。

 

ですが、東海エリアの就職支援に関しては実績が凄まじい。

東海エリアでの保有企業数1位(エリア限定なのに取引社数が1万社もある)

更には、入社後の定着率が97%というミスマッチの低さが魅力ですね。

 


 
オンライン面談に対応している
また現在、アドプラの面談はオンライン面談で行われています。

よって自宅から東海エリアへの就職に特化した支援が受けられるので、東海エリアの大学を卒業している既卒の方へのおすすめ度は非常に高いですよ!

 

5位:キャリアスタート


就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:東京

 

続いて、既卒におすすめの就活サイトが「キャリアスタート」です。

新卒、既卒、第二新卒などの若手に特化した就活エージェントなので、既卒にとっても非常に利用価値の高い就活エージェントだと言えます。

 

一方で、紹介先が東京中心なので「東京へ就職希望の既卒」におすすめとなります。

地方に就職を希望する人には向いていないので、覚えておきましょう。

 

ちなみに懸念点としては、保有求人数が少ないことですね。

悪い評判として「紹介数が少なかった」「紹介された職種に偏りがあった」という評判があったので、1度利用してみて求人数の少なさに懸念があれば利用を停止するのが良いでしょう。

 

6位:マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)


就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)もしくは関西(大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀)在住

 

続いて、既卒におすすめの就活サイトは「マイナビジョブ20’s」です。

こちらは面談を元にして、就職先を紹介してもらえる就活エージェントですね。

 
20代に特化しているから既卒にも強い
マイナビジョブ20’sのおすすめ理由として、まずは20代に特化していることです。

既卒者の多くは20代なので、マイナビジョブ20’sの担当者さんは「既卒への就職支援」に関しての知識が非常に深いんですよね。

 

既卒が40、50代も利用するような就活エージェントを利用してしまうと、紹介先がハイレベルすぎて内定を獲得できなかったり、支援が的外れな場合もあります。

 

そういった点を考慮すると、20代に特化した就活エージェントを活用するのがベストだと僕は思いますね。

またマイナビが運営しているので、安心感・安定感も抜群ですから!

 
キャリアカウンセラーの支援が丁寧で手厚い
またマイナビジョブ20’sは、利用者からの評判が非常に良いです。

キャリアカウンセラーの対応が丁寧という評判が多く、求人の紹介精度も高いようで、3ヶ月後の定着率は94%を誇ります。

 

中には、転職エージェントを12社利用した人からの評判もあり、こちらはマイナビジョブ20’sが最も良いサービスだったと評価されています。

丁寧に支援してもらいたい人にとってのおすすめ度が高いサービスだと言えますね。

 

 

7位:doda新卒エージェント


就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:全国(ただし紹介できない勤務地もあり)

 

次に既卒におすすめする就活サイトは「doda新卒エージェント」です。

主に新卒向けのエージェントですが、既卒もサポート*しているので、既卒者も積極的に利用してみましょう。

(*サポート対象は“大学を卒業して3年以内の既卒”なので、大学卒業から4年以上が経過している方は、ここまで紹介した別のエージェントを利用してください)

 

doda新卒エージェントを運営する「ベネッセi-キャリア」は、dodaを運営するパーソルと教育大手のベネッセによる合弁会社です。

それゆえ、あらゆる企業とのコネクションがあり、保有求人数も多いのが特徴。

 

そもそも既卒を求める企業は、新卒を同時に求めている企業がほとんどです。

よって新卒の求人に強いdoda新卒エージェントなら既卒向けの求人も幅広く紹介してもらうことができますよ。

 

8位:DYM就職


就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:オンライン面談可能

 

次におすすめするのが「DYM就職」です。

現在は全国オンラインでの面談に対応しているので、自宅で求人の紹介から選考支援を受けることができます。

地方在住者も利用できるのも嬉しいですよね!

 
上場企業も紹介してもらえる
ちなみにDYM就職は、紹介できる求人数が非常に多いので、求人を多数紹介することができます。

中には東証一部上場から優良中堅企業まで様々なので、要望に応じた求人を紹介してもらいやすいのもおすすめできる理由ですね。

 
就活エージェントを利用するならブラック企業の基準を知っておくべき
ちなみにDYM就職を含め、既卒向けのサービスは同時にフリーターやニートに対しても支援しているところが多いです。

よって「ニートやフリーターも支援しているとブラックな求人ばかりでは?」と不安に思うところですが、もちろんブラック企業も含まれるでしょう。

 

そこで重要なのが“ブラック企業は嫌だと要望を伝えること”です。

(自分は既卒だから条件が悪いのは仕方ない…と卑屈にならず、選考突破力を高める努力をして納得できる企業に入社すべきだと僕は思います)

 

では、より具体的にどう伝えればブラック企業を排除できるのか?

残業時間や離職率、年間休日数の平均値を押さえておけば「これらの平均よりも好条件の企業を紹介してください」という伝え方ができます。

 
重要指標 平均値
残業時間 月25時間
離職率 3年後離職率32%
年間休日 120日
給料 初任給:20万円/月
42歳:467万円/年
 

就活エージェントと求職者に上下関係はありません。

だからこそ、ブラック企業を避けたいという思いを素直に伝えて、二人三脚で内定を獲得するように動きましょう。

 

9位:ツノル

 


就活サイトタイプ:求人サイト

対象地域:全国

 

続いて、既卒におすすめの就活サイトが「ツノル」です。

このツノルは”中小企業に特化した求人サイト”であり、非常に特徴的なサイト。

 

既卒を採用する企業として、やはり知名度の高い大手企業よりも中堅・中小企業が多いです。

「中堅・中小企業=だめな会社」ではなく、そもそも日本に存在するほとんどが中堅・中小企業。

 

よって既卒者こそ”優良中小企業”を探す努力をすべきだし、狙い目だと思います。

その点、ツノルのように掲載求人のほとんどが中堅・中小企業の就活サイトは、既卒者にとって非常に使いやすいです。

会員登録しなくても「エントリーしたい企業があったら会員登録する」という流れで利用することができるのも求人サイトの良いところですね!

 

10位:いい就職ドットコム


就活サイトタイプ:求人サイト

対象地域:東京・関西・名古屋がメイン

 

次に既卒におすすめの就活サイトが「いい就職ドットコム」です。

既卒・第二新卒専門の求人サイトなので、既卒の方が求人を探すのにぴったりの求人サイトの1つと言えます。

 

2021年4月現在で、既卒向けの求人が4100件あり充実していますね。

はっきりと「既卒向け」というカテゴリで求人がまとめられているのも、既卒者にとっては非常に使いやすい仕様だと言えます。

 

▼既卒の求人カテゴリがあるので使いやすい


 
地方在住者向けの求人は少ない
一方で求人の多くが、東京・横浜・大阪・名古屋の勤務地なので地方在住者にとっては使いにくいところが難点です。

よって東京・横浜・大阪・名古屋への就職を希望する既卒者にとっておすすめの求人サイトだと言えますね。

 
求人をしっかりと厳選して高い質を担保している
このいい就職ドットコムに対して、僕が良いと思うのが求人を厳選しているところです。

「離職率の高い特定の業界」や「離職率の高い特定の企業」の掲載は断っており、1社1社スタッフが足を運んで求人を精査しているのは好印象。

(特に既卒向けの求人って、ブラック企業が集まりやすいので、このように求人の質を高く保つ取り組みをしてくれているのは重要ですね。)


 

 

以上の10サイトが既卒におすすめできる就活サイトでした。まずはおすすめの上位のサイトから併用してみて、自分に合うサービスを長く使うようにすると良いですよ!


既卒が就活サイトを最大限に活用するポイント


 

ここまで既卒におすすめの就活サイトを共有してきました。

この章では、既卒が就活サイトを最大限に活用するためのポイントを2つ解説します!

 

就活サイトを利用する上で、本当に重要なポイントだけを絞って紹介するので、これから就活サイトを利用しようと考えている既卒は絶対に押さえておいてください。

 

①自分に合わないと感じたら利用をやめる決断をする

 

まず第一に、就活サイトを利用していく中で「これは自分に合わないな」と感じたら利用するのをやめることは重要です。

 

「会社が提供しているサービスなんだから、どれも信頼できる情報や求人だろう」と考えてしまいがちですが、全然そんなことはありません。

就活サイトによっては、ブラック業界の求人ばかり載せているところもあります。

(そういうところは人材が集まりにくいので、既卒向けの求人を出すところが多いという裏事情があったり)

 

就活エージェントの中には、「とりあえず就職を成功させれば良いから受かりやすい求人を紹介してやろう」と考えている担当者もかなりの数いるんですよね。

 

このように就活サイトの中には、求職者ファーストでサービスを提供せずに、自社の利益を第一に考えているサイトもあります。

だからこそ、利用してみて自分に合わない、なんか違うなと感じたら、利用をやめる決断をしましょう。

 

②担当者のアドバイスや紹介を鵜呑みにしない

 

次にこれは就活エージェントを使う場合ですが、担当者のアドバイスや紹介を鵜呑みにしないようにしてください。

就活エージェントの収益源は「入社が決まることによって発生する紹介料」です。

よってあなたに合う合わないは別として、受かりやすい求人を紹介してくる担当者も多いのが実情。要するに入社が決まりさえすれば利益が出るから…。

 

「企業選びのプロだから全て信用しよう」と思うのは避けるべきで、必ず以下の2つのことを徹底してください。

 

【就活エージェントとの関わり方で重要なこと】
  • 紹介してくれた求人に対して「なぜその求人を紹介してくれたのか」という理由まで踏み込んで聞くようにする。
  • そもそもの保有求人数がどのぐらいあるのかを聞く。(あまりに少ない場合はその中から無理に紹介していることがあるため)
  • 紹介してもらった求人は後から自分で口コミサイトでチェックする。
 

上記のことは最低限、実行してくださいね。

既卒にとって就活エージェントは有益になることが多い一方で、このようなリスクもある。

回避するためにできることを求職者側も徹底しましょう!

 

なるほど!積極的に利用しつつも、利用してからは慎重にというイメージですね。

そうだね。自分に合うサイトを継続利用しつつ、就活エージェントなら信頼できる担当者かを判断することが重要だよ。