Q A
アカリクを利用するうえで最低限抑えておくべき6つの項目
※求人数は2023年2月時点調査のものです。
公開求人数
1184件
非公開求人数
約8000件件
業種
メーカー、商社、マスコミ・広告・デザイン、金融・保険、IT・通信・インターネット、中通・小売り、サービスレジャー、コンサルティング、官公庁・公共サービス、不動産・建設・設備、人材ビジネス・コールセンター、その他
求人地域
全国
拠点エリア
東京
博士とポストドクターの就職、転職をサポート
アカリクでは、博士の正社員雇用をサポートします。高い学識を持った人材を求める企業からの求人を多く集めているのが特徴です。
大学院博士課程を修了後(満期修了、単位を取得したものの卒業はしていない場合も含む)の進路の約7割が、企業の研究職というデータがあります。(厚生労働省調査)
そのほかは学校の研究室に残ったり、教員になっているようです。しかし、企業に就職した博士やポストドクターの半数近くが非正規雇用で働いているのが現実です。博士として正社員雇用されるは難しいのです。
アカリクは、博士やポストドクターを好待遇高報酬の企業で働けるようにサポートします。その理由を以下で説明します。
「知識のインフラ整備」を目指し、高いマッチング力を持つ
アカリクは全国の20,000箇所以上の研究室のデータベースを持っています。研究所あてに企業のDMを送るという事業にも携わっていて、企業側のニーズと研究者側の特徴の両方に精通しているのが強み。
だからこそ、優秀な人材を欲しがっている企業と、求められる人材がいる研究室とのマッチングが可能なのです。
アカリクが目指しているのは「知識のインフラ整備」です。博士が行った専門的な研究を正当に評価し、成果を活かせる求人を紹介してくれるので、満足できる環境で自分の能力を存分に発揮できます。
支援コンサルタントは院卒者が中心
就職転職サポートを行う支援コンサルタントは、修士、博士が中心です。自身も実験やデータ管理、論文作成などを行った経験を持っています。
一般的な企業の採用担当者には、専門分野の研究成果を評価してもらえないことが多く、実績がプラスに働きません。内容の理解が難しいからです。
その点、アカリクの転職支援コンサルタントなら、研究内容についてある程度理解出来ます。分野が違うとしても、その研究にどれだけの時間や努力が必要だったかは評価してくれるでしょう。
そのため、応募先の企業に対して転職希望者のスペックや専門知識を適切に紹介してくれます。だからこそ転職が成功しやすいのです。
アカリクのサービスの特徴・博士と求人企業のマッチング力が高い
・博士の求人が常時400件程度集まっている(2020年以降コロナ流行の影響で求人数自体は減っている)
・「知識のインフラ整備」を掲げ、人材と企業のマッチングを行う
・支援コンサルタントは修士博士が中心なので、研究内容に対する理解が深い
独自の履歴書テンプレートで企業に研究成果をアピールできる
アカリクが提供している履歴書テンプレートには、通常のものよりも研究内容を書く欄が大きく取られています。
限られたスペースでデータをまとめるのは、内容を削ることになり採用担当者に伝わらない一因になります。
十分なスペースを取って、自分が行った研究内容を詳細に書けば、伝わりやすい履歴書になるでしょう。
研究職への転職を目指す人にとって、アカリクの履歴書テンプレートは有益と言えます。
文系博士、修士の求人は少なく、利用も難しい
求人は工学系、理学系など理系博士を対象としたものが中心です。文学、哲学、史学など文系博士の求人はごくわずかしかありません。
そのため、文系の学部で博士号をとった人にとって登録メリットは少ないです。また修士の求人を公式サイトの求人検索機能から探すことはできませんでした。
利用するためのハードルが高い
求人情報を見てみると、応募の条件として「筆頭著者の論文が複数本なくてはいけない」などかなりハイレベルなものが目立ちます。
論文の筆頭著者とは限られた人しかなれないものです。その論文を複数求められるということで、アカリクの求人レベルの高さが分かります。研究成果が認められていないと、求人に応募すること自体が難しいのです。
その代わり、論文賞を受賞したことがある、学会で評価を受けたことがあるなど一定の成果を持っている人なら、チャレンジする価値があります。
取材 修士は利用登録することはできないのか?
公式サイトの求人検索機能では、修士というキーワードのヒット数は0でした。つまり、修士号取得者は利用登録できない、断られてしまう、ということなのでしょうか。アカリクに問い合わせてみました。
修士号しかもっていない人は、転職のための登録ができないのでしょうか?
そんなことはありません。修士の方も登録していただければ、転職サポートをいたします。ですが、現状修士の求人はかなり少なくなっています。登録していただいても、ご紹介できる件数はわずかだと思ってください。
修士の求人は、非公開求人の中にわずかにあるようでした。ですが狭き門なので、利用メリットは大きくありません。
博士が理想の環境で働けるようサポートする人材紹介会社
アカリクは博士とポスドクに対して好待遇の企業を紹介してくれる人材紹介会社です。専任コンサルタントは院卒者が中心なので研究成果に対する理解が深いのが特徴。マッチング力も高いので、理想の環境で研究職として働けます。
ですが、求人に応募する条件が厳しい、文系博士や修士の求人が少ないなどのデメリットもあります。
自分の研究に自信があり、今よりもっとよい条件で働きたいという人におすすめの人材紹介会社です。
プライバシーポリシー
本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。- 当社サービスの提供・運営のため
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- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
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- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
- 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。