【2022年】賃貸サイトのおすすめ人気ランキング36選【徹底比較】
引っ越しの部屋探しには欠かせない賃貸サイト。学生や女性のひとり暮らしにおすすめの部屋なども探せて便利ですが、「SUUMO」や「ホームズ」など種類が多く、どのサイトを使うか迷ってしまいますよね。
今回は36の人気賃貸サイトを実際に利用した1,300人に満足度調査を実施し、最もおすすめの賃貸サイトを決定したいと思います。
調査は以下の4点について行いました。
- 物件の探しやすさ
- 掲載数
- 画像の充実度
- 特典
検証のポイント
検証 ① 物件の探しやすさ
賃貸サイトでまず注意したいのがサイトの使い勝手。何万件もある物件情報から理想の部屋を見つけ出すには、使いやすいサイトであることが大切です。そこで今回のアンケートでは、それぞれの賃貸サイトの利用者が物件の探しやすさにどのくらい満足したかを調査しました。【質問文・回答選択肢】Q.賃貸サイトの物件の探しやすさ(検索方法や検索タグ、お気に入り機能、物件の詳細情報など)にはどれくらい満足ですか?5点:とても満足4点:やや満足3点:普通2点:やや不満1点:非常に不満
検証 ② 掲載数
賃貸サイトでは物件の掲載数が充実していることが必須条件。希望の条件で部屋が全くヒットしないサイトは使いたくありませんよね。そこで今回のアンケートでは、それぞれの賃貸サイトの利用者が物件の掲載数にどのくらい満足したかを調査しました。【質問文・回答選択肢】Q.賃貸サイトに掲載されている物件数にはどのくらい満足ですか?5点:とても満足4点:やや満足3点:普通2点:やや不満1点:非常に不満
検証 ③ 画像の充実度
物件情報を見るときに画像を参考にする方も多いはず。部屋の雰囲気がはっきりわかる画像がたくさん見られるサイトを使いたいですよね。そこで今回のアンケートでは、それぞれの賃貸サイトの利用者が画像の充実度にどのくらい満足したかを調査しました。【質問文・回答選択肢】Q.賃貸サイトでの物件の画像の量(パノラマや動画を含む)は十分でしたか?5点:とても満足4点:やや満足3点:普通2点:やや不満1点:非常に不満
検証 ④ 特典
サイトを経由して契約することで、お得な割引やキャッシュバックが受けられるのも賃貸サイトの特徴。せっかくならお得に引っ越しができるサイトを利用したいものです。そこで今回のアンケートでは、それぞれの賃貸サイトの利用者が特典のお得さにどのくらい満足したかを調査しました。【質問文・回答選択肢】Q.賃貸サイトの特典(初期費用割引やキャッシュバックなど)にはどのくらい満足ですか?5点:とても満足4点:やや満足3点:普通2点:やや不満1点:非常に不満
賃貸サイトの選び方
賃貸サイトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
① 用途に合わせて賃貸サイトのタイプを使い分けよう
賃貸サイトは「ポータル型」「自社物件型」「二次掲載型」の3つのタイプに分かれます。それぞれの特徴を把握して、用途に合わせて選びましょう。
物件の質・量ともに充実の「ポータル型」。基本的にこれをつかえばOK
いくつもの不動産会社が物件を掲載している「ポータル型」 は物件の量・質どちらも充実しています。そのため基本的にはこの「ポータル型」のサイトを使うのがおすすめですよ。
同一の物件が複数の不動産会社によって掲載されているため、会社ごとに異なる入居条件やキャンペーンなどを比較できるところが魅力です。また、各社で載せている写真などが異なり画像が充実しているので、物件の情報が豊富な点も嬉しいポイント。
ただし、物件数が多いからこそ使いやすさには注意したいところです。大量の物件からピッタリの部屋を選ぶときには、詳細な検索機能にくわえて、物件リストの一括問い合わせや保存機能があると便利。サイトの使いやすさについてはランキングにも記載してあるので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。メーカーや高級物件など特別なこだわりがあれば「自社物件型」も使おう
「自社物件型」はひとつの不動産会社が運営しているサイト。「アパマンショップ」など大手不動産チェーンが運営するサイトや、高級物件だけを扱う「モダンスタンダード」のような独自路線のサイトがあります。自社がもつ物件のみを掲載しているので、そのサイトならではの物件が多い点がメリット。
一方で、ポータル型に比べて物件数や情報量が劣っているところは難点です。「この会社の物件に住みたい」「高級な物件に絞って探したい」という特別なこだわりがある方なら使用してみてもよいでしょう。
「二次掲載型」はほかのサイトで物件が見つからないときに使ってみる
「二次掲載型」は、ほかのサイトから物件情報を提供してもらっているサイトです。物件数は多いものの、情報が古く少ないうえ、問い合わせも面倒。そのため、「ポータル型」や「自社物件型」でよい物件が見つからなかった場合のみ利用すればOK。基本的に優先度は低いと考えてよいでしょう。
ただし、ユーザーの口コミが見られる点は魅力。ほかのサイトで気になった物件の口コミを調べるときには有効ですよ。
② お得に契約できるサイトを選ぼう。キャッシュバックと割引をチェック
賃貸サイトによって割引やキャンペーンは大きく異なります。以下で紹介するポイントに注意して、お得に契約できるサイトを選びましょう。
サイトを通じて契約するとキャッシュバックがもらえるか確認
少しでも引っ越し費用を抑えたいのであれば、キャッシュバックがもらえるサイトがおすすめ。サイトを通じて契約をするだけで、いくらかの払い戻しが受け取れますよ。
じつは同じ物件でも、あるサイトではキャッシュバックが受け取れて、あるサイトでは受け取れないという場合も。まずはポータル型サイトで気になる物件をピックアップし、キャッシュバックがあるサイトで取り扱いがないか確認するのがおすすめです。
ただし、受け取りの条件が細かく、手順が複雑なケースが多いので、受け取りそこねないよう、事前に条件や手順を必ず確認しておきましょう。
割引の有無にも注目。手続きなしで仲介料などの初期費用が割安に
キャッシュバックの受け取り手続きが面倒であれば、仲介料など初期費用の割引があるサイトを選ぶとよいでしょう。割引であれば負担額が減るだけなので、複雑な手続きは不要です。
一部の物件のみ割引をしているサイトと、どの物件でも割引をしてくれるサイトがあるので、どちらのタイプか事前に確認してくださいね。
③ サイトの使いやすさで選ぶ
たくさんの物件のなかから希望の条件にあった部屋を見つけるには、サイトの使いやすさは必須。以下の点に注意して、すばやく理想の物件を探しましょう。
検索項目が詳細なら、好みの部屋もすばやく見つかる
賃貸サイトでは、部屋を検索するときに絞りこめる条件が細かいほど、ニーズに近い物件を探しやすいので、選ぶ手間が少なくなります。そのため、自分のニーズに合った検索項目があるかは必ずチェックしましょう。
例えば、おしゃれな物件を探したい方は「デザイナーズマンション」「タワーマンション」で絞れると便利。きれいな部屋に住みたいけど賃料は抑えたい方であれば「リフォーム・リノベーション済」といった条件で検索できると、理想の条件に近い部屋をすばやく探せますよ。
オンライン内見やパノラマ写真が利用できると部屋のイメージをつかみやすい
オンライン内見やパノラマ写真が利用できると、部屋の雰囲気が手軽にわかるのでおすすめです。
オンライン内見では、スタッフがカメラを持って物件に行き、電話をしながら部屋の様子をビデオで写して見せてくれます。実際に自分が部屋まで行かなくても手軽に雰囲気を把握できるので、遠方へ引っ越しを予定している方や忙しい方など、内見ができない場合はとくに助かるサービスですよ。
掲載不動産会社が多いサイトなら物件の写真も豊富
部屋の雰囲気を知るうえでもサイトに掲載されている写真はとても重要。なるべく、掲載されている写真の数や種類が豊富なサイトを使って、しっかり部屋の雰囲気を把握したいところです。そのためにも、物件を掲載している不動産会社が多いサイトを選びましょう。
同じ物件でも不動産会社によってどんな写真が掲載されているのかは大きく異なります。ある不動産会社ではフィルターを掛けてキレイに見える部分だけ掲載している一方、ある会社は老朽化の進んでいる部分の写真まで正直に載せているということも。
サイトに物件を掲載している不動産会社の数が多いほど、見られる写真の数も多くなるので、ぜひ登録前に掲載不動産会社の数にも注目してみてくださいね。
学生や女性の部屋探しは専用の検索タグや特集があると便利
学生や女性の部屋探しなら、「学生におすすめ」「女性におすすめ」などの検索タグがあったり、特集が組まれていたりするサイトだと便利です。これらの機能があると、学生や女性ならではのニーズが反映された物件を見つけられますよ。
学生の場合は、大学名を検索すると学校周辺のおすすめ物件や学生限定マンションが表示されるサービスがあると便利。初めてのひとり暮らしは、学生だけが住むマンションで安心して始めたいという方はぜひ活用してみましょう。
また、女性の引っ越しなら、女性におすすめというカテゴリがあると部屋探しが便利に。オートロックや独立洗面台などの条件が揃った部屋や、女性限定マンションをまとめて検索できますよ。
④ 物件情報の正確さもチェック。認定の有無を目安に
信頼できる情報が掲載されたサイトか判断する目安として、「不動産情報サイト事業者連絡協議会」の認定があるかもチェックしてみましょう。
「SUUMO」などの賃貸サイト数社が共同で運営している団体で、掲載情報の適正化にむけた自主規制を行っています。基準を満たす会員サイトには認定マークが。サイトの情報の正確さを判断する際に、マークの有無を目安のひとつにしてくださいね。
人気賃貸サイト全36サービスを徹底比較!
今回はmybest編集部が大手アンケート調査会社に依頼して、36の人気賃貸サイトを実際に利用した1,300人にアンケートを実施。どれがもっともおすすめの賃貸サイトなのかを検証しました。
今回の調査では、以下の4項目をそれぞれ5点満点で評価してもらいました。
検証①:物件の探しやすさ
検証②:掲載数
検証③:画像の充実度
検証④:特典
【調査概要】
調査日:2020年6月
調査対象:賃貸サイト36サービスの利用者
調査人数:1,300人
調査会社:大手アンケート調査会社
調査費用:約58万円
また上記の検証項目のなかで、とくに重要だと思う項目をユーザーに回答してもらい、その結果にもとづき、「掲載数」の評価を重視して、最終的にランキングを作成しました。
今回検証した商品
プライバシーポリシー
本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。- 当社サービスの提供・運営のため
- ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
- 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。