Sensesは「UI(操作画面)がシンプルで使いやすい」という評判が多いです。現場の使用感を想定して作られたシステムなので、社員の定着も早いというメリットがあります。
顧客に寄り添って行ってくれる丁寧なサポートも人気のポイントです。初めてSFAを導入する企業でも安心という口コミが多く寄せられています。
シンプルでだれでも直感的に扱える
Sensesは直感的に操作できるシンプルなUIが特徴で、機械操作に不慣れな人でも使いやすく、現場での定着も早いと人気です。
【ユーザーの口コミ】
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システムの使いやすさは社員の作業効率やモチベーションにもかかわる部分ですので、操作性は高いに越したことはありません。使いにくいシステムでは現場での定着も遅れてしまいます。
案件管理では色付きのカードで進捗確認ができたり、行動管理ではグラフでチームメンバーの実績が確認できたりと、見やすく使いやすい工夫が施されています。誰にとっても簡単に操作できるので、現場への定着を確実なものにできるでしょう。
AIの分析により、フォローするべき顧客の選定を簡単に行える
SensesにはAIによる分析機能があり、多くの顧客の中からフォローすべき顧客をピックアップしてくれます。
【ユーザーの口コミ】
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せっかくデータを集めても、しっかりとした分析を行えなければ宝の持ち腐れになってしまいます。Sensesは分析機能が充実しているので、集めたデータを余すことなく活用することが可能です。誰にどのように営業アプローチをかければいいのかがわかり、効果的な営業を行えるでしょう。
チーム内で案件をスムーズに共有できる
Sensesの機能で特に人気なのは、案件の進行状況を直感的に把握できる案件管理機能です。見やすく簡単に操作できる案件ボードを用いて、チーム内での案件管理をスムーズに行えます。
【ユーザーの口コミ】
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案件のステータスやフェーズの変更はドラッグ&ドロップで完了。チーム内メンバーそれぞれの置かれている段階を把握することで、案件の全体像を確認したり、チームで連携して営業を行ったりすることができるようになるでしょう。
GmailやGoogleカレンダーなどと連携して便利に使える
Sensesはさまざまな製品と連携でき、より効率的な営業をおこなえます。
【ユーザーの口コミ】
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多種多様のツールと連携でき、それぞれに格納されているデータをすべて営業へと活かすことができます。ビジネスチャットやグループウェア、CRMなど、自社で使っているさまざまなシステムと連携できるため、相互に便利に使いこなせるでしょう。
サポート体制が充実している
Sensesは丁寧なサポートを受けられることにも定評があります。各社の体制や戦略に基づき、運用の具体的なアイディアを提案してくれます。
【ユーザーの口コミ】
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定期的にSensesの担当者とのミーティングがあり、現在の状況やこれからの方針を相談できます。SFAの導入、運用が初めての企業は、定期的に運用の相談に乗ってくれるサポートがあると安心です。
Sensesの悪い評判・口コミ【多機能ゆえのデメリットも】

Sensesには「細かいカスタマイズができない」「一部表示が見づらい部分がある」などの悪い評判もあります。
よい評判と悪い評判を同時に知っておくことで、導入後のミスマッチを防ぐことができるでしょう。
細かいカスタマイズができない
Sensesの悪い評判として、「シンプルすぎるがゆえに細かいカスタマイズができない」というものがあります。
【ユーザーの口コミ】
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シンプルさがウリのシステムであるため、一部機能のカスタマイズ性が低いと感じる企業も。細かいところまで自社環境に合わせて運用したいという企業は注意が必要です。
一部表示が見づらい
分かりやすいUIが評判のシステムですが、一部の表示方法では見づらい部分があるという意見もあります。
【ユーザーの口コミ】
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一部タスクの色分けや案件の絞り込みができない弊害で一部見にくくなってしまう一面も。複雑なステータスまで表示し、管理したい企業は注意しましょう。
多機能で使いこなせない機能がある
Sensesはシンプルながら多くの機能が使えることで人気ですが、その一方で「多機能なため使いこなすのに時間がかかる」という声もあります。
【ユーザーの口コミ】
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SFA導入が初めての企業は特に、機能数が多いので使いこなすのに困難を感じるかもしれません。前述のサポートなどを積極的に活用しながら、自社の目的をはっきりさせて運用するのがよいでしょう
Sensesがおすすめの企業

Sensesは現在2,000社以上の企業に導入されており、その規模や業種はさまざまです。その中でもSensesがおすすめなのは、「現場での利用を定着させたい企業」「運用方針が定まっている企業」です。
営業の現場での利用を定着させたい企業
Senses最大の特徴である「使いやすさ」は営業の現場でこそ真価を発揮します。現在自分がどのフェーズに置かれているかが一目でわかる案件ボードや顧客リストはスマホでいつでも確認可能です。
また、実際に営業マンが手に入れた名刺や議事録はスマホでスキャンするだけで自動文字起こしをしてくれます。現場が入力する負担を軽減でき、手作業によるミスも減るため、情報収集がはかどるでしょう。
運用方針が定まっている企業
Sensesは多機能なシステムなので、「このシステムを使ってどうしたいか」を事前に決めて導入しなければ結局使いこなせない、といった事態に陥る可能性があります。そのため、運用方針はある程度固めてから導入するのがおすすめです。
「営業成績を上げたい」などの漠然とした目的でも大丈夫。担当者による丁寧なサポートを受けられるため、自社状況に対応しつつ、その目的に合わせて運用していくことが可能です。
Sensesの導入実績・企業事例

Sensesを導入している企業の業種や規模はさまざまです。ここではシステム導入後の効果や導入に至った背景などを踏まえ、Sensesを実際に導入している企業を紹介します。
ナイル株式会社
「ナイル株式会社」はSEO支援やスマホユーザー向けアプリ紹介を行っている企業です。Senses導入前から他社SFAを導入していましたが、単なるデータベースとしての利用が主であり、営業業務は属人的でした。ナレッジを蓄積できず、PDCAを回せないことに課題を感じており、その体制を壊すべく口コミのよいSensesの導入に至りました。
【導入後の効果】
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導入後、それまで属人化していた情報をチーム全体で管理できるようになったことで、データベースを作ることができ、勘やセンスに頼らない客観的な話し合いができるようになったと言います。改善点の指摘がより具体的になり、案件単価や受注率の向上がみられているそうです。
また、蓄積されたデータを分析することにより、チームの課題や失敗事例の原因を明らかにすることもできています。受注か失注かのゴールだけを語るのではなく、そこに至るまでのプロセスを議題にして話し合いができるようになったことが、Senses導入最大のメリットだそうです。システムの使いやすさから、営業がデータの入力、共有に協力的なこともよい点として挙げています。
株式会社Z会ソリューションズ
「株式会社Z会ソリューションズ」は、通信教育サービスの提供や学習教材の販売を行っている株式会社Z会の子会社で、同社のサービスや教材を学校や書店に提案する業務を行っています。部門異動を頻繁に行う社風のため、営業のノウハウが残りづらいという課題を抱えていました。煩雑な初期設定や高額な導入費用が不要という手軽さから、Senses導入を決定しました。
【導入後の効果】
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営業結果の報告を出先で簡単に行えるようになり、社内に戻って入力する必要がなくなったため、業務にかかる時間が大幅に短縮できたそうです。浮いた時間でもう一件訪問に行く、といったこともでき、本来の業務にリソースをさけるようになっています。
また、導入前の課題であった営業ノウハウの蓄積についても、営業担当者が残した情報を検索するだけで閲覧できるようになったため、活用が容易に。営業情報の集約に悩むことがなくなったそうです。
株式会社ハウテレビジョン
「株式会社ハウテレビジョン」は外資系企業の就職支援プラットフォーム「外資就活ドットコム」を運営する企業です。さらに新しいキャリア支援プラットフォームをリリースしたことで事業が急激に拡大し、取引企業やエージェントとの折衝情報を管理する体制が構築できていなかったそうです。そこでSensesの機能の豊富さや組み換えやすさに魅力を感じ、導入に至りました。
【導入後の効果】
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非常にスムーズに導入でき、社内浸透も早かったそうです。メリットは専門知識いらずで自社に合ったカスタマイズを行える点で、負担をかけずにツールを作りこんでいけたそうです。
カスタマーサポートのサービスの丁寧さも魅力に感じたと言います。設計で悩んでいる点について、企業の状況に合わせて改善案を提案してくれるため、より企業にマッチしたシステムの構築、運用ができ、他の部署に噂が届くほど営業成績の向上を達成できています。
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- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
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