【2023年最新版】請求書作成ソフトおすすめ15選を比較!選び方も紹介



請求書作成ソフトとは、請求書の作成業務を効率化できるソフトです。

今まで請求書を手入力で作成し、紙で管理していた方にとってはとても便利なものになります。

しかし、請求書作成ソフトを利用したいと思っても、どのソフトがいいのかお困りの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、請求書作成ソフトを選定する際にチェックすべきポイントやおすすめのソフトを紹介します。

なお、重要度を客観化するために既存の請求書作成ソフトを紹介したサイト10個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく良質な請求書作成ソフトを探すことができます。

※クラウド帳票発行サービス売上シェアNo.1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「2020年10月号 クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」より

 

1.INVOY/FINUX株式会社

銀行口座やクレジットカードからの自動入力で、データ入力の手間を削減。
  • 英語・中国語・韓国語など多言語に対応し、国際取引に便利。
  • スマートフォンアプリでの利用が可能で、外出先からも請求業務が行える。
初期費用 要問い合わせ
料金プラン ■Freeプラン:ずっと0円
■Standardプラン:980円(税込)/月
主な機能 ■請求書の作成・発行
■請求書の自動作成予約
■請求書をメールで共有
■請求書の自動データ化
■請求書のクラウド管理 など
■インボイス制度対応
無料トライアル なし
導入企業 株式会社Baum・株式会社クロスプレイス・合同会社ZIG-ZAG など
導入社数 要問い合わせ

2.Misoca/弥生株式会社

  • 見積書、納品書、請求書等をわずか1分で作成できる。
  • インボイス制度や電子帳簿保存法に対応可能。
  • 初年度無料のキャンペーンを実施中。
初期費用 なし
料金プラン ■無料プラン:ずっと無料
■プラン15:8,000円(税別)/年
■プラン100:30,000円(税別)/年
■プラン1000:100,000円(税別)/年
主な機能 ■月間請求書・見積書・納品書作成 など
■取引先・品目の登録 など
■請求書の自動作成、請求書のCSVアップロード など
■会計ソフト連携 など
■見積書・請求書・納品書のメール送付 など
■インボイス制度対応
無料トライアル あり/1年間
導入企業 株式会社アイズ・株式会社Queue・株式会社ユーフォリア など
導入社数 要問い合わせ

3.BtoBプラットフォーム 請求書/株式会社インフォマート

  • 受け取りから発行まで、全てデジタルで完結。
  • 請求書の発行時間を大幅に短縮。
  • 格安料金で郵送代行サービス提供。
初期費用 100,000円~
料金プラン 20,000円~/月
主な機能 ■入金消込システム
■請求書を自動発行
■郵送代行
■インボイス制度対応
無料トライアル なし
導入企業 SBI証券・文教堂・エディオン・Vdrug・ヤマダ電機 など
導入社数 986,372社

4.board/ヴェルク株式会社

中堅企業の業務システムやERPとの連携に特化。
  • 見積書や請求書を案件ごとに整理・管理できる。
  • 発注書や検収書の電子契約に対応。
初期費用 なし
料金プラン ■Personal:980円(税抜)/月
■Basic:1,980円(税抜)/月
■Standard:3,980円(税抜)/月
■Premium:5,980円(税抜)/月
主な機能 ■請求書・見積書等の書類作成・案件ごとの管理
■書類のメール、郵送、捺印申請
■未請求・未払いのアラートをメール・Slack・Chatworkに通知
■発注管理、支払管理、窓付封筒対応、合計請求書 など
■インボイス制度対応
無料トライアル 要問い合わせ
導入企業 アイレット株式会社・法律事務所LEACT・株式会社ビヨンド など
導入社数 4,900社以上

5.請求管理ロボ/株式会社ROBOT PAYMENT

毎月の請求業務を大幅カット。
  • 取引先ごとのスケジュールに合わせた請求書の自動生成が可能。
  • 振込口座の学習機能により自動消込処理が可能。
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
主な機能 ■請求書電子化、SFA/CRM連携、請求書の自動発行 など
■入金消込の自動化、未入金管理・催促 など
■請求まるなげロボ(請求代行)
■インボイス制度対応
無料トライアル 要問い合わせ
導入企業 KDDI・日鉄興和不動産・SoftBank・株式会社ニューズピックス・スマートニュース株式会社 など
導入社数 700社以上

6.MakeLeaps(メイクリープス)/メイクリープス株式会社

  • クラウド管理により、請求業務の時間コスト削減と業務効率化が可能。
  • テンプレートに沿った簡単操作で書類を作成でき、転記ミスを防止。
  • ワンクリックで請求書や納品書の迅速な発送が可能に。
初期費用 0円
料金プラン ■無料プラン:0円
■個人プラン:600円/ユーザー
■法人プラン:1,000円/ユーザー
■エンタープライズプラン:30,000円/社
主な機能 ■請求書・見積書・納品書など9種類の書類作成
■定額請求書類の作成予約
■カスタムテンプレート
■外貨・バイリンガル対応
■インボイス制度対応
無料トライアル あり/30日間
導入企業 GMO・大東建託・JSW 日本製鋼所・Peatix など
導入社数 5,200社以上

7.楽楽明細/株式会社ラクス

「楽楽明細」-電子請求書発行システム|2年連続シェアNo.1
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)における「売上シェア」、「導入社数シェア」第1位
  • 請求書・納品書・支払明細など多様な帳票の自動発行。
  • 電子請求書の原本控えを一元管理し、法的要件を満たす。
  • CSV/PDF形式で販売管理システムと連携。
初期費用 100,000円~
料金プラン 25,000円~(税抜)/月
主な機能 ■WEB発行、メール添付、郵送代行、FAX送信 など
■インボイス制度対応
無料トライアル 要問い合わせ
導入企業 東映株式会社・京橋ワイン・株式会社ビックカメラ・株式会社マーマ食品・株式会社Looop など
導入社数 導入実績8,000社突破
※2023年9月時点
 

8.マネーフォワードクラウド請求書/株式会社マネーフォワード

見積書・納品書・請求書・領収書といった書類をクラウド上で簡単に変換可能。
  • 適格請求書発行事業者登録番号を設定し、インボイス制度の要件を満たす請求書の作成と発行が可能。
  • 下書き・送付済み・受領済み・入金済みなどのステータスを一覧で確認し、請求漏れや回収漏れを防止。
初期費用 0円
料金プラン 【法人向け】
■スモールビジネス:2,980円/月
■ビジネス:4,980円/月
■クラウド請求書Plus(要問い合わせ)
【個人向け】
■パーソナルミニ:800円/月
■パーソナル:980円/月
■パーソナルプラス:2,980円/月
主な機能 ■見積・納品・領収・請求書作成、自動作成、請求書の郵送 など
■一括郵送・メール送信
■テンプレート、ロゴ・印影登録、PDF出力・ダウンロード など
■インボイス制度対応
無料トライアル あり/30日間
導入企業 株式会社TVer・バルス株式会社・株式会社キュービック・株式会社 Super Crowds など
導入社数 要問い合わせ

9.請求QUICK/SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

請求書の発行から入金消込、仕訳、請求書の買取まで一つのシステムで月額0円から利用可能。
  • 発行した請求書を最短2営業日で資金化できるファクタリング機能を提供。
  • 入金も一緒に管理。消込作業がワンクリックで完了し、手間を90%削減。
初期費用 0円
料金プラン ■基本料金:0円/月(無制限)
■従量:最大3ヶ月無料、ユーザー 無料、1通ごと 30円、30回ごと 300円
主な機能 ■請求書作成・レイアウト変更・メモ機能 など
■承認・発行経路設定 など
■メール送付・メール文面登録・郵送代行 など
■請求代金回収、入金消込、仕訳作成 など
■インボイス制度対応
無料トライアル なし
導入企業 株式会社松本工業・東洋ホテル株式会社・SBIオートサポート株式会社 など
導入社数 4,000社

10.freee請求書/freee株式会社

見積書や納品書など、様々な書類をフォームに沿って入力するだけで作成可能。
  • 請求や入金のステータスを一覧画面で管理し、請求書の送り忘れや入金漏れを防止。
  • 40種類以上のテンプレートを選択可能。CSV/PDFインポートによる紙の請求書フォーマットの再現も可能。
初期費用 0円
料金プラン ■無料:0円
■スタンダード:1,980円/月
■アドバンス:10,000円/月
主な機能 ■請求書発行・送付、債権管理・入金消込・仕訳作成 など
■インボイス制度対応
無料トライアル なし
導入企業 Decofarm・株式会社AID・粗清草堂 など
導入社数 要問い合わせ

11.Bill One/Sansan株式会社

  • さまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで受け取り、クラウド上で一元管理。
  • 電子帳簿保存法やインボイス制度の改正に対応し、業務フローの変更不要。
  • 請求書に関する作業やコミュニケーションをデジタル化し、経理部門の入力作業や確認作業の負担削減。
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 要問い合わせ
主な機能 ■受け取り:正確なデータ化・スキャン代行・代理受領 など
■申請・承認:ステータス管理・コメントやメモの付与・変更履歴・対応履歴の保存 など
■保管・経理対応:請求書の検索・仕訳入力・PDT/CSV形式 ダウンロード など
■請求書の作成・発行:メール一括発行・郵送代行 など
■外部サービス連携
■インボイス制度対応
無料トライアル 要問い合わせ
導入企業 YAHOO!JAPAN・cookpad・ORBIS・三菱食品・株式会社 明治 など
導入社数 要問い合わせ
 

12.pasture/エン・ジャパン株式会社

契約締結から発注書の発行、請求書の回収、支払いデータ抽出まで一つのプラットフォームで完結。
  • 下請法、フリーランス保護新法、インボイス制度、電子帳簿保存法に対応した書類発行・保存。
  • 顧客の希望に応じたカスタマイズ提案。LINE・Slack・Chatwork・freee・CloudSign・Salesforceなどとの連携も可能。
初期費用 要問い合わせ
料金プラン ■初期導入サポートプラン:お見積
■月額利用料:35,200円(税込)~
主な機能 ■請求書作成
■請求書アップロード
■請求書一覧
■締め日のリマインド
■電子印鑑作成
■外部サービス連携
■インボイス制度対応
無料トライアル 要問い合わせ
導入企業 朝日デジタルラボ・ユーキャン・岩手日報社・ZOZO・キャリアハック など
導入社数 要問い合わせ

13.Zoho Invoice/Zoho Corporation

カスタマイズ可能なテンプレートを使用してすぐに請求書を作成。複数通貨と複数言語に対応し、企業ロゴを追加してパーソナライズ可能。
  • SMS・Email・顧客ポータルからの請求書送信、請求書のステータス管理と支払期日の自動通知機能付き。
  • クレジットカード・ACH・ダイレクトデビット・現金など、多彩な支払い方法をオンラインで利用可能。
初期費用 要問い合わせ
料金プラン 0円
主な機能 ■複数顧客への請求
■請求書の作成、リテイナーフィー、クレジットノート
■複数通貨対応、多言語対応
■顧客情報を安全に保管
■自動支払いリマインダー
■ローカルの決済システムを通じた支払い
■インボイス制度対応
■その他
無料トライアル 要問い合わせ
導入企業 要問い合わせ
導入社数 要問い合わせ

14.RaQool(ラクール)/株式会社ソーシャルデザイン

Excelのような使いやすさで、1分以内に見積書や請求書を作成でき、メール送信がワンクリックで可能。
  • iPhone/AndroidスマートフォンやiPadなどのタブレットに対応。移動中でも請求書の作成・編集・送付が可能。
  • パソコンで作成した請求書や顧客情報がリアルタイムで同期され、どこからでもアクセス可能。
初期費用 0円~
料金プラン ■フリープラン:月額無料
※スタンダード・オリジナルプランは停止
主な機能 ■社印データ登録
■見積書・請求書の管理
■顧客情報の管理
■メール
■モバイル対応
■チーム機能
無料トライアル なし
※使用料無料のため
導入企業 要問い合わせ
導入社数 要問い合わせ

15.e-メイサイPRO(イーメイサイプロ)/株式会社 シスプロ

請求書の発行、受け取り、送金をクラウド上で簡単に管理。
  • 電子化により管理が容易になることで、コストカットも実現。
  • データを取り込み請求書の紛失を防止でき、PDF化にも対応。
初期費用 50,000円(キャンペーン期間中)
※通常150,000円~
料金プラン ■受取りタイプ
・Aプラン:基本料金10,000円/通・月
追加料金51通~ 100円/通・月
・Bプラン:基本料金50,000円/通・月
追加料金501通~ 80円/通・月
・受取り 1,000通パック:80,000円(※受取1000通)
・受取り 6,000通パック:420,000円(※受取6,000通)
・受取り 15,000通パック:900,000円(※受取15,000通)
■発行タイプ
・Cプラン:基本料金5,000円/通・月
追加料金101通~500通 45円/通・月
・Dプラン:基本料金22,500円/通・月
追加料金501通~ 40円/通・月
・発行 1,200通パック:48,000円(※発行1,200通)
・発行 6,000通パック:216,000円(※発行6,000通)
・発行 16,000通パック:480,000円(※発行16,000通)
主な機能 ■顧客情報の一括登録
■承認プロセス対応
■請求書・見積書・納品書の受取/作成/発行企業の管理
■請求書の開封・閲覧機能
■会社単位での仕分け対応
■台帳出力
■紙の請求書のデータ化(※オプション)
■自動振込 など
無料トライアル なし
導入企業 要問い合わせ
導入社数 要問い合わせ
 

請求書作成ソフトを検討するときの3つのポイント

おすすめソフトを紹介する前に、選ぶ際に検討すべきポイントを説明します。自社に合うソフトを選ぶために、以下の3つのポイントに注目して検討してください。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能があるか
ポイント2. 既存の会計ソフト・銀行口座と連携できるか
ポイント3. 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応しているか

それぞれのポイントについて詳しく説明いたします。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能があるか

請求書作成はもちろん、自社が活用したい機能がそのソフトに搭載されているか確認をしましょう。

ソフトには、請求書作成はもちろんのこと、これまでに手作業で行っていた業務を賢く自動化してくれる、便利な機能がたくさんあります。

例えば、見積書の作成や納品書、支払明細の発行や売上レポート作成まで、ボタン一つでできるオプション機能は多種多彩です。決算書作成機能や源泉徴収税の自動計算機能が付いているソフトもあり、これらの機能は決算期に重宝することでしょう。

また、ワンクリックで郵送手続きが済む大変便利なソフトもありますので、請求書の郵送が必要な方は、請求書の発送代行機能も要チェックです。

そのほか、海外取引先への請求書送付が必要な場合、英文や外貨にも対応しているソフトだと便利です。こうした機能ひとつで、効率が大幅に変わってきます。

ポイント2. 会計ソフト・銀行口座と連携できるか

効率的に請求書処理を行うためには、すでに自社で導入している会計ソフトや銀行口座と連携できるか確認をしましょう。

請求書作成ソフトによっては、他の会計ソフトと連携ができます。導入を検討している請求書ソフトが現在使用している会計ソフトと連携できるか、また連携可能な場合、既存データをそのまま使うことができるか、確認しておくと安心です。連携することによってデータを整備し直すのには、時間も労力も掛かってしまうので、慎重に見極める必要があります。

銀行口座との連携の有無もチェックポイントです。さらに、取引先はBtoB・BtoCのどちらも必要か、あるいは片方のみ当てはまるかについても、比較項目に入れておくと、導入してから「ソフトが取引先に対応していない」と、焦ることもありません。

ポイント3. 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応しているか

2022年1月に改正された電子帳簿保存法や、インボイス制度(適格請求書等保存方式)などの制度に対応しているか確認をしましょう。

参考:インボイス制度に対応した請求書の作成方法・留意点を解説
電子帳簿保存法をわかりやすく解説!活用メリットと申請の流れ

たとえば電子帳簿保存法に対応しているソフトの場合、可視性の確保ができるよう検索機能が搭載されていたり、真実性の確保ができるようタイムスタンプを付与して保管できる機能が備わっています。電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトの場合は、「JIIMA認証」を取得しています。

参考:JIIMA認証制度 | JIIMA 公式サイト

インボイス制度に対応しているソフトの場合、適格請求書の要件である「登録番号」や「適用税率」、「消費税額」の記載ができるなどの特徴があります。

代表的な請求書作成ソフトの多くはこの2つの制度に対応していますが、念の為要件を満たしているか導入前に確認をしましょう。

まとめ

本記事では、請求書作成ソフトを紹介しました。

請求書作成ソフトとは、請求書の作成・管理・提出を効率化できるソフトのことを指します。

ソフトを選定する際には、以下のポイントを目安にすると良いでしょう。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能があるか
ポイント2. 既存の会計ソフト・銀行口座と連携できるか
ポイント3. 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応しているか

本記事を参考に自社にあった請求書作成ソフトを見つけてください。